dancyu 食の力 ~にて、


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キャベツを持った私もメッセージを送らせていただいてます



日本、

そして、

日本の食文化を守るため、

ずっと日本を応援し続け、

自分自身も高めていこうと思います。


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食の力を信じて。



さて、

『dancyu 6月号』のメインテーマは、


“お好み焼き&ビストロ料理で元気に”でしたが、


誌面には、

あまりにおいしそうなお好み焼きがいくつも載っていたので、


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高見 』の「お好み焼き」を頭に浮かべつつ、


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(『高見』の「粒あん入りミックスベリーのジェラート」も浮かんできちゃいました)


私も、「元気になるお好み焼き」を作ってみました。



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『元気になるお好み焼き』

○材料(2人分)

A米粉・蕎麦粉…各40g ※どちらかでOK。

 キャベツ(小さめのざく切り)…1枚

 オクラ(小口切り)…2個分
 ツナ缶(汁気をきったもの)…小1缶分

 卵…1個

 炒り黒胡麻…大さじ1

Bかつお節・青のり…各適量

Cお好み焼きソース・ケチャップ・塩…各適量

胡麻油…少々

○作り方

①ボウルにAを入れて混ぜ合わせたら、胡麻油を熱したフライパンで

両面こんがり焼き、器に盛ったら、Bを散らす。

お好きなCをつけて召し上がれ。


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米粉や蕎麦粉がなければ、

薄力粉でも大丈夫です。


お好み焼きという名がつく位ですから、

中に入れる具材も、

お好みのものでどうそです。


私は、

よく朝から色んなお好み焼きを作って食べてますが、

ほんと元気になります。


そんなお好み焼きと、食材・生産者さん・日本・作り手(自分)に感謝です。

続きまして、


“お好み焼き&ビストロ料理で元気に”「ビストロ」ですが、


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そもそもビストロとは、

簡単にいえば、


「気軽に利用できる小さなフランス料理店」です。



私は、

かなりのビストロ好きなんですが、


居心地のいいビストロといえば、


オギノ

ル・リオン

ビストロQ

レストランオカダ

ピニョン

ビストロ間

ビストロエビス

ポブイユ


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出来立てほやほやのラ・トルチュ あたりかなぁと。


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もちろんお店によってメニューは違いますが、


ビストロならではの定番前菜料理といえば、


「ウフ・マヨネーズ(ゆで卵にマヨネーズを添えただけのシンプル料理)」

「パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)」


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「○○のコンフィ


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ブーダンノワール

カスレ等が挙げられますが、


その中でも、

手軽に手に入って、

おうちでもカンタンに作れる私なりの「元気になるウフ・マヨネーズ」

作ってみました。



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「元気になる うふふふ・ソイマヨネーズ」

○材料(2人分)

茹で卵…2個

A無調整豆乳…大さじ2

 お酢・西京味噌…各大さじ1

 粒マスタード…小さじ1

塩・ブラックペッパー…各少々

○作り方

①ボウルにAを入れてしっかり混ぜ合わせたら、塩で味を調える。

②半分に切った茹で卵に①をかけて、ブラックペッパーをふりかける。


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野菜の栄養と彩りがほしいので、

旬野菜を添えてます。


茹で卵にマヨネーズをかけるので、

従来の卵入りマヨネーズだと、

卵の摂り過ぎになるので、


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今回は、

卵を使わず、

豆乳入りのマヨネーズにしてみました。


しかも、

マヨネーズに欠かせないオイルも入れてません


本当は、

入れ忘れただけなんですが(苦笑)、

入れなくてもおいしくできることが判明できたので、

終わり良ければ全て良しって感じです。


ちょっと多めにマヨネーズを作ったので、


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オクラにつけて食べてました。


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さらに、

プロ顔負けの「茹で卵」を作りたいという方は、


常温の卵を、

沸騰直前のお湯で9分茹でて、

たっぷりの冷水に入れ、

粗熱が取れたら、

皮を剥いて下さい。


たかが「茹で卵」、されど「茹で卵」です。


イケてる茹で卵が完成すると、

ご機嫌になります。


それも「食の力」です。



というわけで、

これからも、

「食力」と手を結んで、


レストランでも、

自分のおうちでも、


思わず「うふふふっ」て笑いたくなる料理と仲良く生きていきたいですね。


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“食べる門に 福&笑顔&元気 来たる”