幼い頃は、


お豆とか、乾物とか、野菜とか、

全く興味もなく、

食べたくない部類に入ってたのに、


今となっては、


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率先して食べたくなって、


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まめに食べてます。


また、


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鎌倉在住のcuteなお姉様から頂いた「鎌倉野菜」なんて、


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特に「ほうれん草」や、「二十日大根」は、


あまりにパンチのきいた苦味があって、

昔だったら、「一口食べて、もういらない」ってほどだったのに、


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今ではむしろ、

その強烈な味わいに惹かれます。


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噛めば噛むほど、


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野菜力を感じる逞しい野菜でした。


こんな野菜に興味がなかった時代が嘘みたいです。


同じようなことが、


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そろそろ今年の終焉をむかえる「桜」にも言えます。


私が小学生の頃だって、

もちろん咲いてだだろうに、

当時は全く関心もなかったんですから。


それが今は、

桜を見れば、

いちいち立ち止まって、

うっとりしてるんですから。


そんなことを、


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桜の木がトレードマークとなった小学校のグランドに立って、

ふと思いました。


「興味ない」が「興味ある(好き)」に変わるとき、

大人への階段をのぼれた気がします。


大人の階段といえば、

これ 、しみじみいい歌 ですね。