皇居の北西に位置するお堀といえば、
千鳥ヶ渕ですね。
桜の開花前も、
新緑模様に、
心身共に浄化されます。
そんな清々しい絶景を眺めながら、
「アスパラの葛餅を忍ばせたアスパラの一皿」
「春の息吹感じる前菜の盛り合わせ」
穴子の上に、お花が咲いてました。
「山菜に、コンソメスープを注いで」
「オマール海老のロワイヤル仕立て」
「和牛ステーキ フレッシュグリンピースをたっぷりのせて」
「桜鯛の土鍋ご飯」
「わかめの赤だし」
「お漬け物」
「苺をのせたクレームブリュレ」
「バニラアイス」
といった素晴らしいお料理を頂いてまいりました。
そして、
「リーダーの在り方」について等、
沢山の学びと気づきを吸収しました。
昨日、
統一地方選挙が行われ、
それぞれの地域でのリーダーが決まったわけですが、
そもそもリーダーとは、
私利私欲から離れ、
組織（国）全体のことを考えて、
犠牲的精神とビジョンをもちながら、
組織を向かうべき方向や目標へとリードしていく意志と能力、
また、
「観察力・状況判断・意思決定」等に関する
能力や観察力・行動力・判断力・決定力を持ち、
状況を見極め、
自分の責任において決断できなくてはなりません。
そして、
偉大なる影響を与える存在であり、
その中心にいて、一番大きな役割を果たすべき人間です。
なのに、
こんな大事な時期に、
会議ばかりいっぱい作って、
政治主導ごっこをしてるトップがいるということが不思議でたまりません。
「そんなことしてる場合じゃないでしょ」って、
誰しも思ってると思うのですが…。
ヒラリーさんも激怒するわけです。
とまぁ、
そっちの話を書き始めると、
とめどなくなりますし、
「じゃあ、あなたが何とかしなさい」なんて言われると、
お手上げですから、
やめておきますが、
とにかく、
色んなタイプのリーダーがいるにせよ、
生まれ持ったリーダーの才能に恵まれようと、恵まれてなかろうが、
学んで掴み取ったホンモノのリーダーが、
どんな組織にも必要です。
そう自分にも言い聞かせながら、
小学校の学級委員長や、
卓球部のキャプテンになった頃を思い出してました。
今の日本は、
リーダーにかかってます。
大都会東京には、
よく食べ、よく飲み、よく動き、よく考える、
くよくよしない真のリーダーが必ずいると信じてます。
全国民が、
「この国に生まれきて良かった」と思える日本であり続けるためにも、
救世主リーダー様、
桜の花弁と共に、ひらひら舞い降りてきて下さい。