しつこく我故郷の島根ネタが続いてますが、
日本最古の歴史書「古事記」に記載される日本神話の約三分の一は、
島根に関わるものです。
食の世界で生きている私が、
そんな島根に生まれ育っていながら、
食の神話のはじまりを知らないなんて、
島根の神様にバレたら、
往復ビンタされます。
「できない」を「できる」にして、
「最大のピンチを最高のチャンネルに変える」人間になるために、
実家の畑産「ブロッコリー」や、
浜田産「めかぶ」や、
大社産「あらめ」や、
『羽根屋 』の出雲産蕎麦粉を使った「割子蕎麦」や、
松江市にある和菓子屋さん(名前忘れました…)の「2色団子」や、
『パティスリーシュブスタンス 』の「出雲産レーズン入りパウンドケーキ」等、
(載せきれないので、このぐらいにしておきます)
とにかく今、
私が食べるべき素晴らしい島根口福ものを食べ、
島根の歴史・物語・四季を辿りながら、
もう一度、
スタート地点に立ちました。
そして、
私が生まれ育った大地と樹木からのパワーをもらい、
日本が求めて、必要としているものを見つけ、
最大限にできることをやり抜こうと思います。
チャレンジは、
いつでもできる。
今すぐできる。
私の大好きな「けんちゃん漬
」さんの事務所に貼ったカレンダーの
このトラックも、
西から東へ走れる日が来ることを願います。
そして私は、
島根県に生まれ育ったことを誇りに思います。