現在、
「日経マガジンさん」で、
『キューピー アオハタ55イチゴジャム 』を使った「ソイフレンチトースト」を
ご紹介させて頂いてますが、
このフレンチトースト以外にも、
イチゴジャムを使ったトーストシリーズが色々できちゃいます。
例えば、
食パンに、
イチゴジャムを薄く塗って、
とろけるチーズとピスタチをを散らして、
トースターで焼いた「苺チーズトースト」とか、
※ピスタチオがなければ、
イチゴジャム・プレーンヨーグルト・イチゴ・黒豆の甘煮を混ぜて、
トーストしたパンにのせた「イチゴヨーグルトースト」とか、
※ヨーグルトの代わりに、
裏ごしカッテージチーズや、クリームチーズでもOKですよ。
パンの代わりに、
クラッカーでも美味しさそのままです。
ジャムといえば、
『es 』の頑張りや店長ちゃんから、
「若摘み巨峰のコンフィチュール 」を頂きました。
ジャムは、
保存(常備食)にも向きますから、
援助物資としても最適な気がします。
援助物資といえば、
来たる4月2日、
『KOKOROイベント 』が開催されます。
私も支援物資を届けに駆け付けますが、
皆様からの心温かいご参加もお待ちしております。
さて、
私もジャム風なものを作ってみました。
主役は、
「青森のりんご」です。
震災に負けず、
つい先日、東京に届いたものを、
私が責任もって購入させて頂きました。
一生懸命作られた大事なりんごですから、
その作り手さんの気持ちと頑張りを無駄にしないよう、
心をこめて調理させて頂きました。
蜜がたっぷり含まれていたので、
砂糖を一切入れず、
レモン汁とミネラルウォーターだけで煮詰めましたが、
それでも充分甘いんです。
生命力を感じるりんごでした。
自作「りんごジャム」の後ろにわざとらしく薄っすら写っているのは、
たくあん皇子兼りんご大使様から頂いた「ソフトりんご 」です。
このお菓子も、
青森生まれです。
なんとも言えない歯応えですが、
フリーズドライの軽い食感です。
色んな場所でコソコソ食べてました。
「ふじ」と、
「王林」の2種類入りです。
りんご大使様が、
実家の両親にもプレゼントして下さったのですが、
「あららら~、何これ、こんなのはじめて~。おいし~」と、
みんな大喜びで瞬く間に食べきってました。
食べてて楽しくなるお菓子なんです。
この「りんごちゃん」の作り手さんも、
食べ手側のことを考えて、
楽しく作ってらっしゃるんだろうなぁと思いながら、
食べてました。
日々の糧となっているこの言葉と共に。