お世話になってるお姉様お二人と、
昨年から、
「新年入ったらごはんしましょう」と話しておきながらも、
なかなか実現せず、
3月になってました。
そして、
ようやく先週、
「あけましておめでとうございます（遅～）」ランチができました。
桂子さんから、
「とても良心価格のお店よ～」と伺っていたのですが、
お値段を見たら、
4750円。
私が大学の頃、
初めて手にした1ヶ月のバイト代位です。
ランチでこの金額はお高い方な気が…。
と思ったのもつかの間、
30種類のお料理から4品を選べて、
さらには、
リッチなアミューズもつき、
最後の最後までハイクオリティディッシュだったので、
それを考えると、
破格です。
この「アミューズ色々」を皮切りに、
「有機野菜のバリエーション」
「昆布森牡蠣のポシェ 岩海苔クリームと海水のジュレ」
「活渡り蟹のビスク カプチーノ仕立て」
「タスマニアサーモンのレアじゃなかったけど、レアソテー」
「イベリコ豚ベジョータの黒胡麻味噌焼き」
「寒鰤と大根の照り焼き風 キャラメリゼエピス」
「蝦夷鹿ロースの岩塩包み焼き 5種類のベリーソース」
このバンビちゃんの後ろには、
マンゴーゼリーや、
マンゴーゼリーがいましたよ。
「丹波栗のモンブラン カシスソルベも一緒に」
「とよのか苺のタルト仕立て ヨーグルトソルベがのってます」
“苺多め”でとリクエストした「8種フルーツの冷製サバイヨン」
これらを、
「おいしいおいしい」言いながら、
瞬く間に食べきり、
大至急また伺う気満々になってましたが、
デザート後に、
シェフから、
このつるんとしたボール状のプレゼントを頂きました～。
ホワイトと、
ブラウンの2色です。
これ、
「マイナス196度で固められたアイスチョコレートパウダー」なんです。
飴でできた周りをパカッと割ると、
ひんやりしたアイスパウダーが出てきました～。
「食べてばかりいないで、ちょっとは頭を冷やしなさい」って、
お告げな気がして仕方なかったです。
やはりどう考えても食べる量が200％なので、
そんな私を見かねてか、
分身が現れました。
この真希絵身代わり（？）も、
『オルタシア』に連れていきたいです。
これからも、
二人三脚（分身と2人でって、ちょっと寂しいですが(笑)）で、
「食べる門に福来たる」街道を歩んでまいりますので、
今後とも2人（？）まとめて宜しくお願い致します。