実は、

ブログに保存している記事が、

もう1カ月分以上たまってます。


そろそろUPしていかないと、

たまる一方なのと、


こんな時だからこそ、

食べものネタを自粛しないで、

不謹慎とか思わないで、

いつもの「食べもの満杯ブログ」が見たいとおっしゃって下さる方も多いので、


時差がありまくりですが、

徐々に更新させて頂きます。



~遡ること、3月13日のブログです~


目の前で、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00016.jpg


『キムラヤ』食パンが、

河村太郎さんの手(包丁)で、

2cm幅位に切り分けられてます。


その奥では、

超がいっぱいつくほどの最高級仙台牛が、

2種類の焼き具合で、

じーっくり焼かれてます。


焼き上がったらすぐに、

200gをしっかり頂いてました。


そして、

お食事を全て済ませた1時間半後の帰り際、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00163.jpg


「ハンバーグサンド」と「ステーキサンド」が完成です。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00016.jpg


おそらく、

日本一高級なサンドイッチです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00034.jpg


パンは、

トースターで何度もかりかりに焼いたものを暫く寝かせたものを

使われてるそうです。


このパンに、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00059.jpg


バターとトマトソースを塗って、

「極上和牛ステーキ」が挟まれたものが「ステーキサンド」です。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00089.jpg

「ハンバーグサンド」は、

塩だけで調味されたハンバーグが、

バターを塗ったパンでサンドされてました。


人生で、

3回目の『かわむら 』サンドイッチでしたが、

相変わらず、

絶好調な美味しさでした。


『かわむら』さんでは、

バターは、このサンドイッチ位にしか使われません。


だから、

どのお料理をどれだけ頂いても、

胃に負担がこないんですよね。


あと1種類、

『かわむら』さんには「ビーフカツサンド」もあったのですが、

今回は一身上の都合により断念しました。


その代わりといってはなんですが、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00067.jpg


木村屋 』さんの「海老カツサンド」を頂きました。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00089.jpg


極厚の海老ぷりっぷりです。


金の舌を持つ人にこそ味わってほしい逸品サンド達でした。


ん、

「金の舌」とくれば、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00145.jpg


金舌 』さんにも、

お土産用の「メンチカツサンド」があります。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00139.jpg


メンチカツ以外にも、

胃に優しいキャベツも一緒に挟んでありました。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00113.jpg


金の舌を持つ人間になりたい私も、

サンドイッチを作ってみました。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00247.jpg


『かわむら』さんでお土産に頂いたカンパーニュを、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00270.jpg


1cm弱に切って、


「金の舌」からの「金」つながりということで、

「金柑」入りサンドイッチを作ってみました。


まずは、

ざっくり切って、種をとった金柑に、

クリームチーズ・西京味噌・パセリのみじん切りを混ぜたものを挟みましたが、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00359.jpg


あらららー、

金メダル並みのおいしさでした。

味噌がミソです。


さらに、

もう1サンド。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00295.jpg


薄めに切った金柑と、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00304.jpg


粒あんを挟んでみました。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00310.jpg

和菓子のようなデザートサンドです。

ところで、

なぜ今日が「サンドイッチ」ブログなのかと申しますと、、、


3月13日は、

「サンドイッチデー」だからです。


1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことからきているようです。


ただ、

11月3日も、

「サンドイッチ」の生みの親とされるイギリスの「サンドウィッチ伯爵」の誕生日であり、

また、

「いい(11)サン(3)ド」の語呂合せから、

「サンドイッチの日」とされてますが。


そうそう、

3月13日は、

「新撰組の日」でもありました。


1863(文久3)年のこの日、

京都「壬生」に詰めていた新選組の前身「壬生浪士組」に、

会津藩主で、京都守護職の松平容保から会津藩預りとする連絡が入り、

新選組が正式に発足しましたよね。


壬生といえば、

明日14日は、

毎月通う『壬生』の日です。


『かわむら』のサンドイッチから『壬生』に行く着くとは

思いもよりませんでしたが、

うまいことできてるもんで、


『かわむら』も『壬生』も、

日本を代表する世界遺産級店です。


飲食店も大きなダメージを受けている今ですが、

それでもこちらの2店には、

根強いファンの方が絶えません。


きっと、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00219.jpg


どんな時も、

感謝の気持ちと、

お客様に求められているという意識が、

お客様に伝わっているところでしょう。


多くの人を魅了するお店は、

求められているお店ということです。


私もそんなお店の人間版になれるよう、

日々精進し続けようと思います。