むしょーにショウロンポウが食べたくなった時は、
すんなり『マサズキッチン 』にいます。
毎回食べる度、
猫舌のくせに、
熱々を頬張るため、
口中ヤケドしちゃいますが、
学習能力のない私は、
出てきたら即食べちゃいます。
こちらのショウロンポウの肉汁って、
お風呂上りの気分になるんですよね。
私だけでしょうか。
ショウロンポウだけを食べにきたつもりでも、
それだけで終わるはずもなく、
例えば、
「牡蠣の蒸しもの」
「麻婆豆腐とご飯」
「汁あり坦々麺」
「前菜欲張り盛り合わせ」
「青菜のちょいピリ辛塩炒め」
「黒酢酢豚」
「トマトと卵の炒めもの」
「フカヒレステーキ」
「デザート色々」
etc…。
いつも同じようなメニューを頼んで食べてます。
「ここのお店では、この料理が食べたい」って、
同じ味が落ち着くお店ってあるんですよね。
こんな風にたいていは、
メニューにあるものを頂くケースが多いのですが、
わがままリクエストが趣味な私ですから、
数ヵ月後に訪れた際は、
「姿クラゲとアンディーブ」
「菜の花のゼリー浸し」
「ホタルイカの紹興酒漬け」
※小豆のパテって、斬新ですね。
「花韮の塩炒め」
発狂するほど絶品だった「マナガツオの中国たまり醤油煮」
等…、
食べたい食材を伝えたリクエストメニューや、
お初にお目にかかるものを頂いてました。
そして、
その後、
長皿の中央に、
白いご飯をぽこっと置いて頂きました。
この両サイドには、
「海鮮白麻婆豆腐」と、
「四川麻婆豆腐」を添えるためです。
まず、
それぞれをそのまま食べてから、
どーん、
見事なマーボー豆腐丼(?)のハーフ&ハーフです。
「白麻婆」の方がはるかにマイルドでしたが、
個性の違う麻婆豆腐を交互に頂くことで、
最後の最後まで飽きずにおいしく頂けました。
途中で、
四川山椒をふって、
ヒーヒー言いつつも、
やめられない止まらない辛さです。
これで、
お腹いっぱいになったと思いきや、
やっぱり麺が恋しくなり、
またまたお得意の我儘リクエストをして、
「あおさのりとフカヒレの白湯そば」を作って頂きました。
とってもノリにのったイケ麺でした。
デザートは、
「愛玉ゼリー ライムシャーベット」
「苺シャーベット」
「アセロラシャーベット」
と、
極めつけリクエストに、、、
てっぺんには「苺シャーベット」、
中には、
マンゴーソースとブルーベリーソースがいました。
もれなくパフェラッチ 行きです。
しかし、
不本意だったのですが、
これからも、
できることを精一杯、
できることに感謝した日々を送ろうと思います。