うちのスタッフ のお父様から、
○
早速、塩茹でしたのですが(茹ですぎました)、
とっても丸っこく、
ぷっくりしてます。
あまりにもおいしくて、
無我夢中で食べすぎてしまってました。
口福のお裾分けに、
心の恋人 にも、
強制的に食べさせてました。
※『ル・リオン 』さん、「黒大豆枝豆」を持ち込んですみませんでした。
お店 のまかないでも、
「黒大豆枝豆」入りサラダを作ってくれましたので、
営業中にもかかわらず、
コソコソおいしく頂いてました。
また、
『es 』のオーナーさんからも、
ご実家の北海道野菜をたくさん届きましたので、
その中の南瓜を、
きれいに洗って、
皮ごと柔らかく加熱して、
粗く潰し、
丸
塩茹でした枝豆・クリームチーズ・西京味噌・ブラックペッパーで和えて、
全粒粉パンにのせて食べてました。
たくさん作ったので、
翌日用に残しておこうと思ったのですが、
おいしすぎたので、
全部食べきってました。
因みに、
「黒大豆枝豆」というのは、
「黒大豆」の枝豆ですが、
「黒大豆」の中でも「晩生種」とされ、
6月下旬から8月にかけて市場に出回る「早生黒」に比べて、
熟成期間が長いため収穫までに時間がかかります。
そのため収穫が10月頃になるそうなんです。
○
しかし、
この熟成期間の長さは、
お豆が十分に栄養を蓄えている証拠。
これが「幻の味」と呼ばれる甘みを育てるんですね。
また、
粒の大きさも、
「早生黒」と比べるとはるかに大きいものとなっています。
しかも、
出荷されるのは、
なんとたったの7日~10日間だけ。
なんて貴重なお豆なんでしょうね。
人間と一緒で、
大好きなものに、
2週間足らずしか会えないなんて、
とても切ないですが、
また来年の秋を楽しみに、
120%の力で仕事に専念しようと思います。
今はまだ秋ですが、
もう来年の秋になってほしくてたまらない今日この頃です。