国連DAYの今日も、
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『SHIZEN 』クレープ日和になってくれましたが、
話題は驚くほど関係ないところに飛びまして、、、
皆様、
『半次郎 』という映画をご覧になられましたか？
幕末維新で活躍した中村半次郎こと桐野利秋の生涯を描いた
大河ロマン映画です。
主演の榎木孝明さんが、
自ら13年もかけて企画なさった渾身作とのこと。
さらに、
心友 が出ているとなれば、
観ないわけには行きません。
ただ、
そうは言っても、
観に行ける時間がとれるかが心配だったのですが、、、
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なんとかかんとか観に行くことができました。
時間は、
気持ち次第で作れるものだということですね。
映画館での映画鑑賞は、
杜撰な姿になってもいいように、
一人で行くことが9割9分9厘を占めるのですが、
今回ばかりは、
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頼もしい映画のヒロイン役 付きでした。
観ている途中から、
息もしてないような不思議な感覚に陥り、
観終えると、
放心状態に陥り、
暫く席から立てなくなるほどでした。
「手に汗握る」とは、
こういう状態のことを言うんだと思わされた次第であります。
感激・感動・動揺が入り混じり、
「やー」しか言葉になってなかった私です。
目の下にできて取れないシワが消えた想いです。
おなかいっぱい食べてから映画館に臨んだのですが、
終わったら、
おなかぺこぺこでした。
その位エネルギーを要する映画ということなんでしょう。
とにかく、
出演者様方の渾身の演技と、
制作スタッフさん達に、
感嘆し通しでした。
幕末時代に興味があろうがなかろうが、
気付くべきことがたくさん見えてくる映画です。
そして、
今をもっと一生懸命生きようと思わされます。
無理矢理でも時間を作って、
観に行く価値大ありの珠玉作品だと思います。
私にとっても、
命を言祝ぐ作品になってくれたことに感謝です。
そのお礼も含め、
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この日、
某撮影のクランクアップだった美帆ちゃん には、
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『半次郎 』の舞台となった鹿児島名物「かるかん」を作って、
発売ホヤホヤの『ちゃんとおいしい、でもカンタン！新おうちごはん （学研）』と、
幸せになる豆の木「HAPPYBEANS」と共にプレゼントしたのですが、
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前作の「黒豆レシピ本 」に続き、
今回の新作レシピ本を手にした第一号となってくれました。
その学研本 の詳細はまた後日改めて…。
映画をフラフラになるまで堪能した後は、
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『es 』にて、
支配人さんのご実家生まれの南瓜でできた「南瓜のモンブラン」を
食べながら、
幕末について（嘘です）語り合います。
美帆ちゃんと話をしていると、
ますます、
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モンブランのように、
天高い志を持ち、
覚悟を決めて、
今しかない人生を謳歌しようと思えてきます。
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お互い、
向かうべき道と目指すべき頂は輝いてると信じ、
デート終了です。
「急がば回れ」という諺がありますが、
『半次郎』においては、
落ち着きながら、
急いで映画館に向かって下さいませ。
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皆さんにも、
感動の奇跡が体中に沁み渡りますように…。
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美帆ちゃん 愛犬のショコラ＆バニラも、
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そう願ってます。
飼い主はペットに似ます。
それは、
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自然 なことです。