本物の娘はいませんが、
娘もどきは、子沢山並みにいます。
上記写真の娘達に囲まれてる「とろなまドーナツ 」を筆頭に、
昨日の『園山 』料理長バースデーお祝いでは、
多くの方々から甘い気持ちになるケーキを頂き、
誠にありがとうございました。
本人と共に、
御礼申し上げます。
私までちゃっかり便乗して、
たくさん頂いてましたが、
誕生日の子が近くにいるのは、
恵まれたポジションです。
来月も、店長の誕生日が控えてますので、
その子のそばにいて、
こそこそケーキを食べたり、
シャンパンを呑ませて頂こうと思います。
さて、
○
この「BIGアールグレーシフォンケーキ 」が、
お祝い日の締めくくりケーキとなりましたが、
(主役の料理長がどこかに消えたので、
その辺にいた料理長補佐に写ってもらいました)
その前には、
この特注『ヨロイヅカ
』さんケーキや、
○
左側に、ちょろりと写りこんでる『東京会館
』のレトロな「プチフールケーキ」等を食べて、
○
リッチなケーキ三昧でした。
が、
私だけ、
さらにその後(28日深夜)、
スタッフみんなを代表して、
おいしいケーキにお腹を奪われてました。
「ベリーたっぷりタルト」と、
「チーズケーキ」です。
ずっしり濃厚チーズケーキですが、
くどさもなく、
ぺろりといけちゃいます。
ベリータルトは、
タルトからベリーがこぼれおちそうなほどどっさり乗り、
ベリーの下には、
カスタードクリームが敷かれ、
2層のタルト生地構造となってます。
自信を持って自慢できるこの素晴らしいケーキの生みの親は、
イタリアンの重鎮こと『イルボッカローネ 』さんでした。
色々諸事情があり、
すでに営業終了後の『イルボッカローネ』に伺うと、
おいしそうなケーキ達を、
ファンキーフェイスの優しいゼネラルマネージャーさんが
恵んで下さったのであります。
さすがにケーキはもういいかなって状況でしたが、
私の別腹には、
さらなる別腹がいました。
○
でも、
そのケーキをお恵み頂いたおかげで、
サービス精神旺盛なスタッフさん達で切り盛りなさる『イルボッカローネ』は、
ケーキまでしっかりおいしい愉快な最良店だと確信できたので、
また近々、
普通にお財布持って伺いたいと思います。
ただ、
若干の心配のタネは、
シェフがお疲れではないかということです。
店長さんと私が、
「チーズケーキは7㎝位がいい」だの、「メレンゲケーキはダメ」だの、
わりと大声でやりとりをしているすぐそこで、
シェフは椅子に座ったまま、
すやすやお休み中でした。
起こしてもビクともなさいません。
私はケーキを受け取ったら、
すぐにお店をあとにしたので、
その後のシェフの消息が分かりませんが、
ちゃんとおうちに帰って、
布団をかぶって寝て下さってることを願ってます。
今度はちゃんと目が開いてらっしゃる時に伺いますね。
自慢の娘もどき達を連れて。