「おつまみ」は、
よく食べますし、
よく作ります。
今宵も夜なべしながら、
秋を感じながら、
○
こんなの作って食べてましたし。
いずれにせよ、
とても手軽でおいしく体に優しいおつまみは、
毎日欠かせません。
そんな時、
救世主的おつまみが発売されました。
その名も、
「おつまめ 」です。
私も、
「おつまめ」と名づけた料理をいくつか作ってきましたが、
商品名になって発売されたなんて。
先越されました。
しかし、
大好きなミツカンさんの納豆ですから、
どーぞどーぞと譲ります。
こんな具合に入ってます。
一見、ごく普通の納豆ですが、
まずは、
混ぜ混ぜして、いつも通りに食べてみると、
かために茹でた枝豆みたいなコりッと食感なんです。
こんな納豆食べたことないです。
食感フェチな私は、
この噛み応えある納豆に心もお腹も奪われました。
私は、
付属のタレだけで食べることは少なく、
といいますのも、
やや味がしっかりしているので、
お酢を加えて食べることが多いですが、
他にも、
ぽん酢・すし酢・豆板醤・柚子こしょう・ウスターソース・ケチャップ等を
混ぜたりして、
味の変化を楽しんで食べてます。
味付けによっては、
胡麻・ナッツ類・ブラックペッパー・七味・山椒等も合わせたり。
すると、
新たな納豆の性格が引き出せますし、
毎日のように納豆を食べていても、
食べ飽きません。
さて、
“おつまみ風の納豆”といえば、
『ホルモンキング 』にもいました。
「酢モツ納豆」です。
その名の通り、
酢モツと納豆が和えてありますが、
一緒に、
たくあんと貝割れ大根も入ってます。
私の大好きな組み合わせです。
先に食べていた「山盛りキャベツと塩昆布」で余った塩昆布を、
上にのっけてみました。
で、
ぐちょぐちょに混ぜます。
天才的なおいしさです。
白ご飯と合わせて食べても良かったですが、
この時飲んでいた「黒ウーロン茶ハイ」にもぴったりでした。
一気にお腹へ消えていきました。
この中に混ぜていた塩昆布は、
カウンターに座った瞬間にオーダーしていた「山盛りキャベツと塩昆布」の
塩昆布でした。
私は、
お肉屋さんのメニューに「生キャベツ」があると、
決まって真っ先に頼んでます。
※奥は「塩茹で枝豆」です。
「キャベツ」や「枝豆」や「納豆」で、
胃腸を保護し、
血糖値の急激な上昇を防いだところで、
お肉へと移ります。
「センマイ刺し」
等と続きましたが、
焼き手は、
8年来の美女友です。
2年振りのごはんでしたが、
やっぱり持つべきものは、
この出来すぎたアネゴと、
今食べてるモツです。
〆に、
「チャンジャをのせたお茶漬け」
と、
「杏仁プリン」(大盛りにしてもらいました)
を猛スピードで食べたところで、無性にコーヒーが飲みたくなったので、
店員さんに、一か八かでコーヒーがあるか聞いてみると、
本来メニューにはないようですが、
スタッフさん用のインスタントコーヒーが大さじ1杯位残っていたようで、
入れて頂きました。
聞いてみるもんですね。
無理を聞いて頂き、
最後のインスタントコーヒーを奪ってしまったお礼とお詫びに、
次回は、
極上インスタントコーヒーを持って伺うことに致します。
さらに、
缶コーヒーに目がない姉友にも、
100円缶コーヒーを段ボールごとプレゼントしようと思います。
※「おつまめ
」で、「おつまめ」を作りました※
○
○材料(納豆1パック分)
A納豆(「おつまめ」)…1パック
さきいか(ざく切り)…5~6g位
お好みの葱(粗みじん切り)…適量
お酢…小さじ1
七味…適宜
○作り方
Aをぐるぐる混ぜ合わせるだけ。
(私は、七味をふって、食べました)
おつまみといえば、
「さきいか」でしょ。
ということで、
おつまみ同士の共演でした。
背景もこの「おつまめでおつまめ」も、紅葉の秋色です。
神無月(出雲では、神在月)がはじまりましたね。