人生色々ということで、
人生色々あったであろう山下九シェフの館『ビストロQ 』が、
だいたい9月はじめ頃、
この世(赤坂付近)に誕生してました。
「“おば九”って店名にすればいいのに」
と伝えたら、
まんまと近所に『おば九 』ってお店があったようで、
即却下されました。
「今日一番シェフが自信のあるお料理をお願いします」
と伝えたところ、
確か、
「カリフラワーピュレのシュー」のアミューズからはじまり、
「穴子のフリット」(写真撮り忘れました)
「鮑のステーキ」(同上)
「青リンゴのグラニテ」(同上)
「イベリコ豚を持った山下シェフ」(食べてません)
「シャラン鴨・イベリコ豚の盛り合わせ シェフお手製柚子こしょう添え
オクラがおいしかったです」
○
「自家製福神漬け」を多めにもらいました。
「恵比寿のどっかで見覚えのあるいぶりがっことマスカルポーネ」
「シェフご自慢のクレームブリュレ&バニラアイス」(写真撮り忘れました)
「ぬるめのフォンダンショコラ&ベリーのシャーベット」(写真撮り忘れました)
といった出し過ぎな嬉しい流れで、
食べ甲斐と突っ込み甲斐ある
楽しく笑いの止まらない至福のひと時でした。
この日、
シェフにアルコールがさほど入ってなければ、
おそらく、
近日中には、
「パンコントマテ」がメニューに加わってることでしょう。
また、
九シェフからリクエストを聞かれたので、
私の夢である「縁にチーズが入った宅配ピザを食べたいです」と伝えたところ、
「それいいね」ってノリでOKして下さったので、
次回は、
宅配ピザも楽しみに伺います。
わりと笑えるお店であることに間違いはありません。
○
シェフの悩みは、
「荻原(おぎわら)さん」と「萩原(はぎわら)さん」の
区別がつかないことだそうです。
そして、
シェフのモットーは、
「今日出会う人を全員喜ばせる」(『園山 』日めくりカレンダーより)だと
推測します。
私も同じ精神です。