朝一で家を出たら、
「ぴーひゃらどんどん」の太鼓と笛の音と共に、
お祭り準備がはじまってました。
お祭りシーズン到来ですよね。
お祭りといえば、
『文教大学 国際学部 』の記念すべき創設20周年イベントで、
わたくし、
トークショー を仰せつかりました。
その際、
ご来場頂いた方には、
「濱田屋 」さん×「園山真希絵」コラボ弁当をご提供させて頂きます。
よって、
第一回目の打ち合わせは、
『京しずく 』で、
お弁当風懐石を囲みながらとなりました。
「旬の二段篭弁当懐石コース」を頂きます。
・南瓜のゼリー寄せ
・鴨のグリル
・茗荷寿司
・おぼろ黄身
・鮎の卵煮
「ずいき・里芋・茄子の炊き合わせ」
そして、
この後に、
こちらのお店名物の
○
「ご飯が炊きあがる前のお米」が、
「ちりめん山椒」や「お新香」と共に供されました。
ご飯が炊きあがる1分前位のものです。
お粥をややかたくした感じです。
お米本来の旨みがじわーっと喉の奥まで染みわたります。
その後、
○
土鍋で炊きあがったご飯が登場ですが、
お米の甘いこと甘いこと。
素晴らしいお米と炊き加減です。
瞬く間にお腹へ消えていきました。
最後に、
「南瓜のアイス」で締めくくりですが、
これからの未来を生きるためにも、
毎日食べられているごはんを、
感謝して、感動的に頂こうと思います。
「文教大学」講演会でも、
そこらへんについて、
じっくりお話させて頂きます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
さて、
本日9月12日は、
「鳥取県民の日」です。
1881(明治14)年のこの日、
島根県から分離して鳥取県が再び設置され、
現在の鳥取県が誕生したようです。
私は島根県出身ですが、
島根と鳥取は、
ほんとーによく間違えられます。
「園山」という苗字も、
「岡山」さんと間違えられることも多いですが。
ただ、
いくら間違えられようが、
敵対心を持つのではなく、
島根も鳥取も、
園山さん岡山さんも、
仲良くありたいと思います。
私は、
島根県出雲市出身の園山真希絵ですが、
この世に生を受けたからには、
同じく、この世に生を受けた方々はじめ、
飲食ものやあらゆる物体と手を取り合い、
生きていきたいと思っておりますので、
今後ともどうか宜しくお願い致します。
さらに、
家族がいようがいまいが、
会話も弾む家族団欒風ごはんを食べて、
日々おいしい人生を歩みたいですね。
何にもしないでも過ぎていく時は、
戻ってこない過去ではなく、
これからの未来です。