出雲空港に降りたって、

まず向かった先は、


私が絶賛した「トマトコンフィチュール」や「出雲産枝付きレーズン」の生みの親である『パティスリー シュブスタンス 』です。


お店に着くやいなや、


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真っ先に、

幻の「出雲産枝付きレーズン」を頂きました。


1kgで1万円もするほどの希少すぎるレーズンです。


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シェフパティシエの古川君には、

25年ぶりの再会です。


フランスや東京の老舗パティスリーで働いてらっしゃったので、


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「ギモーブ」や「マカロン」をはじめとしたフランス菓子はお手のものです。


お菓子もさることながら、


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自家製の出雲産果物を使ったコンフィチュールやパンも最高においしく、


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「パッションフルーツのコンフィチュール」や、

「ぶどうのコンフィチュール」

「シトロンのはちみつ」

「ライ麦パン」

等も、

うんうん唸りながら頂いてました。


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コンフィチュールの原料となった「出雲産パッションフルーツ」に、

フロマージュブランをかけて出して下さいました。


また、

自家製パンと、

木次乳業 』のチーズや出雲のトマトを使って、

サンドイッチも作って下さいました。


しかし、

一番をつけるとすれば、


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フランス本場仕込みの「クロワッサン」です。


限りなく限界に近い量のバターを入れて作ってあるそうですが、

おいしいもの好きな人にはぜひ召し上がって頂きたい逸品です。


東京でも有名どころのクロワッサンを相当量食べてきましたが、

引けをとらないどころか、

久々に大ホームランのクロワッサンでした。


シェフ曰く、

「時々世界一のクロワッサン」とのことです。


「時々」を外してもいい位だと思いますが。


出雲の方にも、

このクロワッサンの偉大さが伝わることを願い、

次なる目的地「雲南地区(決して中国ではありません)」へ向かいます。