↓これ、
『虎屋』の「どら焼き」です。
『虎屋』といっても、
日本ではなく、
パリの『TORAYA 』です。
「夜半の月 」といいますが、
日本の『虎屋』では販売されてないとのこと。
いわゆる王道どら焼きですが、
しっとりした粒あんとふんわか生地のバランスがとてもよろしいかと。
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生地具合は、
でも、
この「茜丸」の中身は、
5種類のお豆が入ってました。
ただ、
5種のお豆が入っているとはさほど分からず、
粒あんというより、
こしあんチックです。
フランスの方々は、
○
『ル・リオン 』みたいなオープンテラスカフェで、
カフェラテやシードルなんかを飲みながら、
「どら焼き」を食べたりしてるんでしょうか。
私もいつの日か、
フランスで「どら焼き」を食べてみたいものです。
また新たな夢が増えました。
でも、
待ってられないので、
日本におけるフレンチ店で、
「どら焼き」があると、
決まってオーダーしてます。
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『オーギャマンドトキオ 』の名物「バニラアイスを挟んだどら焼き」とか、
丸
『レストランアイ 』の「抹茶どら焼き 抹茶ジェラートと共に」とか。
こういったフレンチ店での「どら焼き」には、
アイス(ジェラート)が添えられてるんですよね。
確かに、
「どら焼き」を食べていると、
まったりしたアイス(ジェラート)がほしくなります。
「鬼太郎どら焼き」も、
「しまった、ジェラートと一緒に食べてもらってなかった」
って表情になってます。
「きたどら」さん、
今度、買ったら、
ジェラートを合わせてあげますね。
その時は、
慄き顔ではなく、
にっこり顔になってて下さいね。