私は「マメ人間」だと思われている確率が高いようで、
頂き物にも「お豆もの」が多いのですが、
先日、
スイーツの番長こと「スイーツ番長 」(そのままですが)様から、
嬉しい『Rstyle 』の甘いお豆セットを頂きました。
「極薄ぜんざい」と、
「もなかタルト」と、
「あんドュミセック」です。
「ドュミセック」とは、
フランス語で「半分乾いた」という意味ですから、
この商品は、
「あんこの入った半生菓子」ってことですね。
材料を見ると、
薄力粉は一切入っておらず、
「白いんげん豆」や「小豆」で作られたこしあんと米粉が生地のベースになっているようです。
○
もも味・抹茶味・チーズ味は、白あんのこしあんで、
小豆味とココア味は、
小豆のこしあん生地です。
しっとりほろほろしたこしあんの食感が、
優しさに溢れてます。
お豆の形はないですが、
食べればお豆の世界です。
「もなかタルト」も薄力粉ではなく、
アーモンドプードルとお豆(白いんげん豆・小豆・うぐいす豆)入りでしたが、
中にはこしあんがいました。
周りの最中生地はサクッとしていて、
中はしーっとりフィナンシェ風です。
「極薄ぜんざい」には、
茹でた枝豆を加えてみましたが、
この枝豆は、
○
先日ご紹介した枝豆 です。
さらに、
「高野豆腐」で作った「クルトン」です。
○
水で戻した高野豆腐をしっかりしぼって、
さいの目状に切り、
クッキングペーパーの上に並べて、
レンジ(600W)で約2分加熱します。
水分が飛んだところで、
フライパンでかりかりになるまで炒ったら完成です。
ポタージュスープに浮かべたり、
サラダにトッピングしたり、
シナモンシュガーをふって食べてましたが、
○
「ぜんざい」に浮かべると、
かりかり部分が残りつつも、
所々水分を吸って、
面白い食感にになってくれました。
「高野豆腐」も立派な大豆食品です。
こうして、
一気にあんこ達を食べてましたが、
週一ペースで買ってしまう『ひいらぎ 』の「たい焼き」も買っていたので、
ぜんざい達を食した後に、
手を伸ばしてました。
○
粒あんフェチとしては、
この粒あんぎっしりに癒されます。
でも、
お豆のおやつだけではなく、
洋菓子だって、大好きなものは大好きです。
例えば、
『アンティーク 』の「とろなまドーナツ」とか、
『西通りプリン 』とか、
『パティスリーS 』のマドレーヌとか、
『MITSUKO 』の「きんかんチーズケーキ 」とか、
○
『宮崎すふれ(マンゴースフレチーズケーキ)』とか、
『ロブション 』の生ケーキ色々とか…。
このハート形の「ルージュ」(チェリー・ラズベリー・チョコレートのムースの中に、ピスタチオのブリュレが入ってます)が好きなんです。
と、
挙げだしたら収拾がつかなくなってきました。
今回挙げているものは極一部でして、
毎日かなり甘いものも摂取してますから、
「甘い物の食べ過ぎ」だと言われるかもしれないですが、
「食べたいものは、食べたい時に食べる」
「甘いものを食べるために、甘いものに足りない栄養素は食事から摂る」
「飲みものは無糖」
が、私の考えですから、
これからも、
躊躇うことなく、
感謝して、
素直に食べたいと思う甘くおいしいものにも囲まれようと思います。
一度きりの人生です。