「おいしんぼ」のマグロ話にも登場している四ツ谷『寿司金』さん、

今年で38年目なんですって。


私なんて、

ようやく自分の店 が5年目に突入して、

毎日ヒーヒー言いながら悪戦苦闘しているのに、

38年も続けてるって、

尊敬極まりないです。


恐れ入ります。


「続けること」の大変さと素晴らしさと偉大さが、

マグロをはじめとしたお料理にも乗り移ってます。


年輪を重ねたご主人のお任せは、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00340.jpg

「山葵で混ぜ混ぜされたマグロの漬け」にはじまり、

「鯛のお造り」

「赤貝のお造り」

「アサリの酒蒸し」

「ガリ」(4回お代わり)等を頂き、


握りに移ります。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00344.jpg

「マグロの赤身」

「中トロ」

「大トロ」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00354.jpg

「コハダ」(お代わりしてました)

「平貝」

「赤貝のヒモ」

「雲丹」

「カンパチ」

「煮穴子」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00361.jpg

「鉄火巻き」etc…。


さらに、

「イカゲソ焼き」

「卵焼き」

「鯛のお吸い物」


そして、、、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00368.jpg

大好物の「かんぴょう(山葵を混ぜて)」で、

締めくくりです。


いつも「かんぴょう」は、

細巻きにしてもらいますが、

このおつまみスタイルもいいですね。


デザート代わりです。


そういえば、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00339.jpg

お店の柱には、

身長記録のキズがありました。


うちの実家にも同じような柱がありますが、

妙にこの柱に心打たれました。


背比べ 」、久々に聴くといいもんです。