新品「SCANPAN」フライパン で、

どら焼き生地を焼いてます。


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ぷつぷつ穴があいてきました。


これがひっくり返すタイミングです。



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アーモンドを混ぜた粒あん(甘みは、「百年の蜜」でつけました)をのせて、


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はい、「虎模様のどら焼き」のいっちょあがりです。

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こうして自分で作るどら焼きも好きですが、

おいしいどら焼き屋さんのどら焼きに出会ってきたからこそ

作れるんだって思います。


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うさぎや 』の「どら焼き」や、

清寿軒 』の「どら焼き」といった老舗どら焼きも、

どら焼き原点の味となってくれてます。


そういえば、

先日、

出雲空港で、


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「鬼太郎どらやき」なるものを見つけたのですが、


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“どらやき売上日本NO.1”と書いてあったもので、

「日本一なら食べてみないと」というわけで、

買ってみました。


そして、

私も、「日本一」を目指す気持ちで、

どら焼きを作ってみることにしたわけです。


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「ちょいもっちりどら焼き」

○材料(約5個分)

薄力粉…50g

A白玉粉…20g

 無調整豆乳(or水)…大さじ2

重層…小さじ1/2

B卵…1個

 はちみつ…30g

 みりん…大さじ1

 醤油…小さじ1/2

C粒あん…適量

 アーモンド(砕いたもの)…5粒分

黒炒り胡麻…適宜

○作り方

※予めCは混ぜ合わせておく。

①ボウルにAを入れて、だまがなくなるまで混ぜ合わせておく。

②ボウルにBを入れて混ぜ合わせたら、小さじ1の水(分量外)で溶いた重層・①・ふるった薄力粉を加えて、練らないように混ぜ合わせる。

③フッ素樹脂加工のフライパンかホットプレートを温めて、②を大さじ1落とし、スプーンの背で直径6cm位に伸ばして焼く。

④表面にぷつぷつ気泡が出てきたら、ひっくり返して、軽く焼く。 焼き上がったらラップで包んでおく。

⑤④の皮でCを包む。


です。


生地に黒胡麻を入れて、


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こうやって楕円形にして焼き、


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片側にあんこをのせて、


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折りたたんでもOKです。


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白玉粉を入れなければ、

「ふんわりどら焼き」ができます。


こちらは、

周りにすり白胡麻をまぶしてみました。



粒あんがあと100g位、

白玉粉はあと60g位残っていたので、

その二つでできる「大福」も作ることに。


黒豆入りです。


大福を作っている時は、

時間勝負なのと、

手が片栗粉まみれになるので、

なかなか途中経過写真は撮れません。


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水分を多めにしたので、

やわらかーい大福ができました。


この写真の右後ろっ側に、

うっすら写っているのも大福ですが、


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こんな形にしてみました。


真ん丸形ばかり作っていたので、

たまには変えてみようかと思って。


でも、

やっぱり丸がいいです。


「黒豆大福」

○材料(6個分)

A白玉粉…60g

 百年の蜜(なければ、砂糖)…30g

 無調整豆乳(or水)…100cc

B粒あん…120g

 塩…少々

黒豆の甘煮…18粒位

片栗粉…適量

○作り方

①ボウルにBを入れて混ぜ合わせ、6等分にしたら、1つに対し、黒豆の甘煮を

3粒ずつ入れて丸める。

②耐熱ボウルにAを入れてしっかり混ぜ合わせたら、ラップをし、レンジ(600W)で約1分加熱する。 取り出したら水に濡らしたゴムべらで混ぜ合わせ、再びラップをし、レンジで1分加熱する。 この作業をあと2回繰り返す。

③②を片栗粉を敷いたまな板の上に落とし、熱い内に6等分にちぎって丸め、平たくする。

④③の真ん中に①を1つずつおいて包む。


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これからも、

ニコニコになる小豆のおやつ達を作ろうと思います。


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丸くてほんわかした


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大きな福が届きますように。