相変わらずtwitter の使い方がちんぷんかんぷんなので、
「フォローしたのに、何でフォローしてくれないの~」
「そろそろ自分でやったら」
「プロフィール写真、横になってるよ」
といったような叱責を頂いてばかりの今日この頃ですが、
使いこなせるものなら、
携帯メールに届いたこの青空も、
つい先ほどまでの「エコ対談」の内容も、
書き込みたい位です。
「エコ対談」というのは、
『イオン 』さん冊子の1コーナーですが、
今日の青空色服を身に纏った私の対談相手は、
奇才のファッションデザイナー永澤陽一様 です。
暫くの間、
京都のお寺で修業なさってらっしゃたようで、
頭を丸坊主に刈ってらっしゃいました。
髪の毛が短いと、
シャンプーもいらないから、
とっても環境に優しいですね。
対談では、
「ファッション・食・エコ」について喋りすぎるほど喋らせて頂きましたが、
全て切っても切り離せないトライアングル関係です。
地球に生きている以上、
自分達のためにも、地球を大事にし、
地球のために、自分達の行動を大事にしなきゃです。
「人間生活と自然界との調和と共存」を頭に、
小さくても「地球への配慮」を続ける心がけと実践が必要かなって思います。
小さなことが大きなことにつながります。
ちょっとイイカッコしーなことを書いてますが、
例えば、
食生活においていえば、
生ごみの水気はしっかりきるとか、
火加減に注意するとか、
野菜の皮は食べられるものなら食べるとか…。
挙げだしたらきりがないですが、
この続きは、
今日の対談で語らせて頂いてますので、
発刊される初夏頃に、
発見してやって下さいませ。
ま、あまり神経質にならず、
自然体で、楽しみながらエコライフを送るのが一番です。
多少なりとも園山風エコ食生活を送っている私ですが、
イタリアンやフレンチ等のレストランに行っても、
お料理のソースは、
パンで拭いとって食べれば、
お皿の汚れが減るため、
それだけ洗う用の水も、排水管に流れる汚れも減りますから、
◎
この前菜盛り合わせや、
◎
この真っ赤に燃えるパスタを食べた時も、
パンを使って、
きれいにソースやドレッシングも頂いてました。
と、
うまいこと次につなげられましたが、
このお料理達を一緒に頂いたお相手は、
今日の対談相手だった永澤様の奥様 です。
以下、4月末のお話です↓
数ヶ月前、
『ボッカディレオーネ 』の手打ちパスタを食べて、ハマリにハマリ、
これは何としても我スタッフに食べさせたいと思っていながら、
お店マネージャーさんからも、
「4月期間限定のフレッシュトマトのタリオリーニをぜひ食べにいらして下さい」と、熱いラブコールを頂いていながら、
早数ヶ月が経ってました。
ふとカレンダーを見ると、
もう4月も終わりです。
よって、
慌てて、4月中に伺わねばと、
先月最終日の昼下がりに、
ギリギリセーフで伺ってまいりました。
しかし、
我スタッフにお詫び申し上げます。
浮気して、
八巻様 をお連れしちゃいました。
園山真希絵の縁の下の力持ち様方、
ごめんなさい。
また改めてお連れします。
スタッフへの申し訳ない想いを胸に、
ランチの手打ちパスタコース(2200円)を頂きます。
◎
パンにつけて頂くオリーブオイルも、
風味高いのなんのって。
より香りの高い方は、
そのままで、
香りが優しい方には、
バルサミコを入れて頂きました。
◎
デート相手の八巻様
も一緒にパシャパシャ撮影です。
○
「前菜の盛り合わせ」
・カリフラワーのトマト和え
・エスカベッシュ
・ほろほろ鶏とマッシュポテトのミルフィーユ
・豚のゼリー寄せ
・生ハム
どれもどこをとっても文句のつけようがない出来すぎです。
そして、
◎
お目当ての「フレッシュトマトのタリオリーニ」のご登場です。
◎
予想だにしなかった灼熱のトマト色です。
もっと軽やかな感じかと思いきや、
色合いも味わいも、
ものすごーーーーーい濃厚トマトです。
一体何個分のトマトを使ってるんだろうって程です。
アマトリチャーナとナポリタンを合わせて、
すっきりはっきりさせたような。
空気を含むもったり感、
初めての出逢いです。
まいりました。
学ぶべきところの多すぎるお姉様とのお話は尽きないまま、
パスタは瞬く間に消えてゆき、
◎
〆の「ベリーのジェラート」と「ティラミス」を分け合いっこしつつ、
おいしいコーヒーを頂きながら、
仕事話がエンドレスに続きます。
帰り際、
◎
八巻様から、
嬉しい嬉しいお土産に、
米粉や、『Sadaharu Aoki』さんの「ショコラン」を頂きましたが、
今日の対談時には、
○
こんな可愛いお土産も頂いちゃました。
ありがとうございますです。。。
先日の『ボッカディレオーネ』ランチでは、
エコ話どころか、
エゴ炸裂な仕事一直線話でしたが、
お姉様とお料理から、
大いなるパワーを頂き、
また気持ちを切り替え、
食の仕事に戻れました。
“食で人を良くする”伝道師となるよう、
日々お世話になっている環境を守れるためにも、
「フレッシュトマトのタリオリーニ色」で望むことを誓います。
地球にも、おいしい空気を食べてもらえますように…。