5月29日、
“ごー(GO) にく(肉)”ということで、
「お肉を食べに行くならココ」という極み熟成肉店をご紹介させて頂きます。
『ラ・ブーシェリー・デュ・プッパ 』(元『トロワピエロ』)の店内に入ると、
ショーケースに生々しい日本の熟成肉が吊らされてます。
私は、
旨みのある逞しいお肉を食べると、
闘志が漲ってくるのですが、
まさにこちらは、
そんなファイトがわいてくる究極の熟成肉店の一つです。
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店員さんに、
おススメメニューを伺いつつ、
私の食べたいものと組み合わせて、
お料理スタートです。
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珍しい大阪の赤ワインを合わせます。
・鯖のマリネ
・マッシュルームのマリネ
・熟成ハム
・パテ
・鹿肉の燻製
・白レバーテリーヌ
・鱈とじゃがいものサラダ
・りんごピュレ
白いんげん豆と、4~5種類のお肉が入ってます。
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中から掘り起こした特製ソーセージをかぶりつくと、
野生人になった気分です。
フレンチに行って、
メニューに「カスレ」があると、
必ずといっていいほど、
注文してしまいますが、
こちらの「カスレ」、
ここ数年内で迫力NO1でした。
この「カスレ」にたどり着くまで、
相当量のお肉達を食べていたので、
さすがの私も、
呼吸と鼻息が荒くなってました。
でも、
甘いものは別腹ということで、
「マンゴープリン」と「キャラメルアイス&キャラメルプリン」をちゃっかり食べ、
ダブルエスプレッソで、
極楽気分です。
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エスプレッソを飲み干すと、
「はい、サービスです」と、
店員さんが、
グラッパを入れて下さいました。
嬉しいお心遣い、ありがとうございます。
肉肉しいお肉パレードで、
体中が熱く燃えたぎっていたところにグラッパが入ったので、
より一層、体が炎に包まれてました。
これからまた千万の仕事という戦に勢いよく挑めます。