親友 カップルがめでたく婚約発表をした今朝は、
おひさまも祝福の光を放ってます。
私も心弾む新学期のスタートとなりました。
エープリルフールということで、
私も結婚に便乗しちゃおっかなぁと、
狙いを定めたとあるお二人に、
ベタな嘘(「結婚します」告白)をつきましたが、
すんなりバレ、
逆に騙された情けない1日の幕開けでした。
気を取り直して、
『ベジタフル 』野菜で作った数種の料理や、
自作おやつ等をもりもり食べ、
只今、
とある雑誌の取材を受けてます。
○
「秋の“美”食流行通信~家メシ~」ってお題です。
桜を眺めながらも、
頭は「秋」モードになってます。
取材を終えると、
ライターのお姉さまから、
○
こんなfunnyなお菓子を頂きました。
「cookieboy 」のお花見クッキーセットですって。
組み合わせると顔になるピエロのクッキーです。
やはり食もエンタメですね。
インタビューでは、
私のオススメものをいくつかご紹介させて頂きましたが、
その中の一つに、
「口福」になれる本も入ってます。
その本の著者様 からお声をかけて頂いた
麗しのお姉様 邸でのレディースの宴(なんか暴走族みたいですが)に、
仕事の合間をぬって、
伺わせて頂きました。
○
舌の肥えすぎたお姉様方への手土産は迷いましたが、
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自作「桜羊羹」や、
○
老舗和菓子屋さんの粒あんものや、
「出雲の炙りわかめ」に決定です。
○
すんばらしい豪邸で、
ネオン煌めく夜景を前に、
シャンパンで乾杯し、
家主様
お手製のごちそうを頂きます。
○
結婚して20年、毎日のようにお料理をなさってるというだけあって、
お料理もプロ中のプロです。
○
ラタトゥイユなんて、
何回お代わりしたことでしょう。
くりっと大きな目をした愛猫「ディアモン君」も、
おいしそうな匂いを嗅ぎつけて、
ちょこちょこご登場です。
今日も散々食べているにもかかわらず、
おいしいものがあると、
つい手が伸びます。
途中、
「本日のメインは、北海道の牡蠣ですよ~」と、
TITI様 からのお声がかかりました。
そうでした、
今日はその牡蠣を食べにきたといっても過言ではなかったです。
というわけで、
超大振りの殻牡蠣を、
TITI様 と私で、
○
軍手をはめて開け、
半量はそのままで頂くことに。
○
30個もあります。
○
レモンをしぼったり、
大根おろしや赤柚子こしょうを添えて頂きます。
罪なほど輝かしい味わいです。
さらに、
残りの牡蠣は白ワインで蒸して、
ちょろっとオリーブオイルをまわしかけて頬張りました。
薔薇とジャスミンの風味が感じられるオーガニック白ワインも進みます。
途中、
チーズやドライフルーツをはさみつつ、
海のミルクを十二分に堪能したところで、
スイーツタイムに突入です。
ここで、
○
自作「桜羊羹」のお披露目です。
プレートには、
一緒に、
richな「ブルガリ」チョコも盛りつけます。
皆さんお腹いっぱいとのことで、
○
羊羹は薄めに切ってみました。
因みにこの羊羹、
「百年の蜜」で炊いた小豆を裏ごしして、
黒豆茶と共に寒天で固め、
桜の花と葉の塩漬けをのせたものです。
お姉様方に、
「あら、おいし~」と、
ぺろりと召し上がって下さったので、
ホッと一安心です。
甘い口福もののお恵みは、
口福お姉様 からもありました。
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『MAMENOKI
』さんの「抹茶ロールケーキ」&「クッキー」や、
幸せをもたらせてくれるという『MIEL』の「はちみつキャンディ」等です。
その他、
甘い甘い金柑に、プレッツェル・桜茶等々、
魅惑の誘惑おやつも幸腹にさせてくれました。
愛情がぎっしり詰まったおいしいお料理と同じ位、
お姉様方から温かいエールもお腹いっぱい頂き、
ますます自分に活が入りました。
今夜みたいに突風が吹き荒れても、
いつしかやみます。
人生もおんなじです。
いいことや楽しいこともあれば、
悪いことや辛いこともあります。
その大きさは違えど、
みんな一緒です。
色々あっても問題なしです。
それは、
きっと神様が、
生まれた時に、
その人の器量に合わせた課題を出して、
それは必ず乗り越えられるものだからです。
試練や修羅場は、
それを乗り越えられる人にだけ与えるダイヤモンドなんです。
だから、
これからも、
かたいダイヤを抱えて、
「最大のピンチを最大のチャンスに変える人間」になれるよう、
もっともっと自分を高めていこうと思います。
今、このひと時を過ごさせて頂いているお姉様方みたいに、
お手本がいてくれますから。
○
多くの人を引きつけるディアモン君の目は、
私の目指す煌めくダイヤモンドです。