ここ1年位で急速にハマり始めた「安納芋」ですが、

未だその熱い想いは冷めません。


一度熱すると冷めにくい性質の私ですから、

きっとこのまま愛し続けることでしょう。


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今日も、

べジタフル 』さんの安納芋をアルミホイルで包んで、


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オーブンで、

表面から蜜が出てくるまでじーっくり加熱して、


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ちょびっと塩をふって、皮ごと頂いてます。


時には、

チーズ焼きにしたり、

天ぷらにして食べてますが、

極力、余計な調理や調味を施さないのが、

最もおいしく優しい食べ方だって思います。


毎日でも食べたいほどの安納芋ですが、

野菜ソムリエさんのいる『雲母 』でもいてくれました。


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お肉(牛肉か豚肉)や、

お魚の炭火焼きコースを頼むと、

必ず焼き野菜もついてきますが、

そこに今月のおススメとして「安納芋」がいたのであります。


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網の上で、

気長に1時間位かけて焼きます。


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湯気と共に、

オレンジがかった黄金色の安納芋が姿を現します。


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一緒に、

アルミホイルで包まれながら焼かれていた「鳴門金時」と食べ比べです。


どちらも蜜を入れているかのように甘甘です。


食感は、「鳴門金時」の方がほっくり、

「安納芋」はしっとりねっちょりです。


塩だけで頂きます。


その他の野菜も塩(時々レモンをしぼって)だけです。


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「ジャンボピーマン」は内側に水分がたまってきたら食べごろです。


ピーマン嫌いさんでもこれなら食べられてしまうという

ピーマンのヒーローです。


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「ジャンボエリンギ」にはレモンをギュッとしぼって頂きます。


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「明日葉」は揚げたように香ばしくなってます。


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「下仁田葱」は表面が真っ黒黒すけになるまで焼き、


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とろんとろんになったところで、

藻塩をふって頂きます。


その他、

「ブラウンえのき」「ホワイトマッシュルーム」「玉葱」「芽キャベツ」を

頂いたところで、


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お肉コースのメイン「やまゆりポーク」のロースとヒレがやってきました。


大葉で包んで、

塩&レモンで頂きます。


脂身まで十二分においしい豚肉です。


そして、


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お魚コースで、

鯖好きな私が選んだのは、

巨大「キンカ鯖」です。


蛍烏賊もサービスでつけて下さいました。


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何とも妖艶な光を放ってます。


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脂ノリノリです。


皮はもちろん、

骨まで噛みしめてました。


そして、


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甘辛ダレに浸けながら炭火で焼いた「厚揚げ」と「こんにゃく」を

食べ終えた後は、


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一日限定20食の打ち立て「二八蕎麦」を、

岩塩とめんつゆで、

つるっと頂き、


最後のデザートへ突入です。


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バナナを皮ごと網の上に置いて、


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下仁田葱以上に真っ黒けっけになるまで焼き、

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皮を剥いて、


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「バニラアイス」と「豆腐アイス」(「キャラメルアイス」と「塩ミルクアイス」もお裾分けして頂きました)と共に頂きます。


熱々バナナのとろとろに、

冷え冷えアイスがナイス温度差です。


お腹いっぱいでも快く受け入れられるデザートです。


熱々「安納芋」にもバニラアイスを合わせて食べたくなりました。


恐らく近日中には、

「安納芋withバニラアイス(ちょい天然塩をかけて)」を食べていることでしょう。