先日、

本当に目に入れようとしたら、入るわけないですけど、

目に入れてもいたくないほど可愛い後輩を連れて、

ビッフィテアトロ 』さんにやってきました。


初めて訪れて 以来、

浮気せず、愛おしく想い続けているお店です。


自分が最高にいいなと思うお店・頑張ってるお店には、

自分が最高にいいなと思う人・頑張ってる人を連れていきたくなります。



ランチタイムに、

シェフスペシャルコースを頂きます。


まずはじめに、

写真に撮りそびれてしまいましたが、

シェフのご実家である愛媛生まれのいよかんで割ったシャンパンを

出して下さいました。


プラス、

お決まりの「レモン(愛媛)入りスパークリングウォーター」を頂きます。


まず一皿目は、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00199.jpg


どーんと、お相撲さんサイズの愛媛産椎茸です。


というのは嘘で、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00226.jpg

「ホタテと小玉葱とカリフラワー ハイビスカス塩を添えて」です。


BIG椎茸は、

後ほどご登場予定とのことです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00253.jpg


程よい酸味が、

いつもフル活動の胃腸を労わってくれます。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00278.jpg

「ほうれん草とベーコンのタリアテッレ」


ほうれん草のピュレの下に潜むポーチドエッグを割ると、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00313.jpg


うぉ~と、ドスのきいた声が出ちゃいました。


オレンジ色の卵黄です。


ほんわかしたカルボナーラです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00334.jpg
「愛媛産椎茸のリゾット」


さっきの椎茸は、

リゾットに変身でした。


ものすんごく椎茸です。


そうそう、

リゾットの器となっているココットは、

なんと私が昨年、『ファットダック』で「無花果のコンポートとアイス」を食べた時 の小さなココットを

強引に入れて下さったとのこと。  


まだお若い支配人さん、

そこまで調べてらっしゃるとは…。


益々将来が楽しみなサービスマンさんです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00349.jpg


トリュフの香りも鼻の奥に抜けていきます。


途中で、

牛レバーペーストをつけて頂き、

2度おいしいを楽しみます。


このレバーペースト、

パンにもよく合いまくりで、

パンも進みます。


パンは、

無理を言って、

私の好きな全粒粉パンを2種類をはじめ、

あらゆるパンを出して頂きました。


牛レバーペーストや、

オリーブオイル&バルサミコをつけて頂きます。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00382.jpg
「イサキの鉄板焼き 白菜ポタージュと共に」


大好きなプチベールやブロッコリーを添えて下さってます。


皮かりっ、

身しーっとり。


イサキもさぞかし喜んでることでしょう。

って位のハイクオリティです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00392.jpg
「ビッフィテアトロ風ティラミス コーヒーゼリー&コーヒー豆のチュイル」


ビターな粉末状エスプレッソが、

もうちょっと大人の女になりなさいって言ってくれてるみたいでした。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00395.jpg
「苺とルバーブのスープ仕立て フロマージュブランジェラートを浮かべて」


オレンジとディルのゼリーや、マカロンの粉もいます。


お代わりをお願いしたいベリーグッドなベリードルチェです。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00409.jpg
「温かいフォンダンショコラ まん丸ラム酒ジェラートをのせて 

バナナとパッションのコンフィチュール」


フォーク入れると、

どわーっと、溶岩が流れ出したかのような状態です。


溶岩はおいしいものではないと思いますが、

このチョコ溶岩は、

とてつもなく妙味です。


甘酸っぱいバナナとパッションのコンフィチュールもいてくれて大正解です。


サプライズのあるお料理は、

「楽し・おいし・嬉し」ですよね。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00420.jpg


一緒に合わせたカプチーノとも最良のカップルです。


このカプチーノも一生懸命入れて下さったようで、

その想いが心に響き渡ります。


人も食べものも、

一生懸命さに惹かれます。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00421.jpg

「ココアで包まれた生キャラメル」&「ビスコッティ」


というココロも晴れる愛の『ビッフィテアトロ 』物語でした。


料理もさることながら、

スタッフの皆様のホスピタリティは天下逸品です。


今回も、とても気持ちよくお食事ができ、

連れていった女子にも喜んでもらえたので、

私もさらに輪をかけて嬉しく思えます。


人を幸せにできるお店って、幸せですね。


清々しいヤングマンスタッフさんぞろり集結店ですので、

特に女性の皆様には必訪かと思います。


いや、

女性のみならず、

そんな男性好きな(?)男性の皆様にも、

まぁとにかく、

気分よくおいしいごはんを食べたいって方全員に、

自信を持っておススメできるお店です。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00413.jpg

私もまた時間を無理やりでも見つけて、

食と人が大好きな大切な人を連れてこようと思います。