随分月日が経過してからのブログになりますが、
トマト割りシャンパンを皮切りに、
A HAPPY NEW YEAR『アピシウス 』です。
実も種も三日月形です。
アミューズ「鱈のブランダード＆甲殻類のテリーヌ」
「ライ麦パン」「蕎麦粉パン」
「スペシャリテ キャビアと雲丹の野菜クリームムース コンソメゼリー寄せ」
写真には見えてませんが、
中にはキャビアが潜んでます。
「鮪と帆立のミキュイ 冬キャベツとポワロー添え ブリニ（蕎麦粉のパンケーキ）添え」
「季節の温野菜盛り合わせ」（追加オーダーです）
「有機野菜のスープ “キュルティバトゥール”」
豚の頭とか色々入ってます。
「スペシャリテ 小笠原産母島の海亀のコンソメスープ シェリー風味」
海亀って初めてです。
スッポンに似てます。
「的鯛のポワレ 香味風味」
「スペシャリテ ブルターニュ産オマール海老のヴァプール 軽いアメリケーヌソース」
「蝦夷鹿のメダイヨンをポワレ ポワブラードソース」
「仔羊の鞍下肉 古典的シュヴルイユ風」
「ワゴンチーズ色々」
「MAKIE’sセレクト」
・ローブデガリック
・ゴーダ3年もの
・タランテ
・オッソイラティ
・フロマージュブラン（奥の器）
ドライフルーツは、
ドライフィグ・レーズン・アプリコットに加え、
「セドラ」のマスタードとシロップ漬けをチョイスです。
この「セドラ」とやら、
初対面でしたが、
ぴりりと辛みがあります。
フロマージュブランそのものは、
まるでプレーンヨーグルトです。
栗のはちみつと、
ラベンダーのはちみつをかけて頂きます。
その他、
お裾分けして頂いた
ロックフォールや、
バシュランモンドールや、
ポンレベック・オ・カルヴァドスを頂き、
いよいよデセールへと参ります。
魅惑のワゴンデザートです。
左から、
「ライムムースケーキ」
「ベリーののったピスタチオタルト」
「モンブランタルト」
「マンゴーソルベ」
「焼き立てタルトタタン バニラアイス添え」
これらのメインデザートを食べ終えると、 、、
今度はワゴンプチフールがずらーりです。
さっきまでお腹いっぱいだったのに、
視野に飛び込んできた可愛こちゃん達を見ると、
つい「じゃ、それとこれとあれと…。」と、
結局色々頼んでました。
しかも、プレートには私の名前付きです。
嬉し恥ずかしながらも、
やっぱり嬉しありがたしです。
「カヌレ」
「パッションフルーツマドレーヌ」
「オレンジピールチョコ」
「クレームブリュレ」
「竹炭生地のロールケーキ」
「ベイクドチーズケーキ」
「グレープフルーツ入りレアチーズケーキ」
「チョコレート入りフィナンシェ」
etc…。
表現下手な私の代わりに、
水晶のお花が、
やんわりしたキラキラを放って、
『アピシウス』の素晴らしさを表してくれてます。
私も、
『アピシウス』や水晶のお花みたいに、
お淑やかで凛とした輝きのある表現力豊かな女性を目指してます。