ケ・パッキア 』の


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「ティラミス」

「へーゼルナッツのジェラート」

「リコッタチーズのケーキ」

「マロンのロールケーキ」や、

ALMA 』の


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「ティラミス」や、


ビゾーニョ 』の


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「ティラミス」「栗のカタラーナ」「りんごのストゥルーデル」


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を食べながら、

イタリアのお菓子って、

よくもまあ、こんなに日本に浸透してきたなぁって思います。

どれもイタリアを代表する(ストゥルーデルはオーストリア発祥ですが)

名物菓子です。


そうそう、

『ケ・パッキア』や『ビゾーニョ』では、

デザート後に、


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「ビスコッティ(カントッチョ)」を食べ放題で出してくださるのですが、


このビスコッティも、

日本に馴染んできてます。


ビスコッティは、「二度焼いた」という意味です。

私はいつも硬いままの状態で食べるのですが(“そのやままきえ ”の「そ」)、

ビスコッティを生んだイタリアのトスカーナ地方では、

コーヒーやワインに浸して食べるのが通例とのこと。


例えば、

イタリアのとある地方では、

ビスコッティを VinSantoと呼ばれるお酒に浸して食べるのが一般的。


また、

イタリア人さん達の朝食は、

コーヒーやカプチーノにビスコッティだけという場合も多いみたいです。


日本でいうところの何に当たるんでしょうね。


土地柄や、風習によって違うでしょうけど、

私なら、

日本茶か無調整豆乳に、

「粒あんまんじゅう(出雲銘菓『いしはら』の「沖の石」とか)」ですね。


そんなほのぼのした光景を頭に浮かべながら、


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新豆(十勝小豆)と黒糖を鍋にかけて、

ことこと炊いてました。


お菓子もさることながら、


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赤ワイン・レモンをしぼったスパークリングウォーターを飲みつつ、


「バーニャカウダ」やら、

「きのことチーズを巻いた栗粉のクレープ」やら、


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「ジロール茸のタリアテッレ クリームソース」等々を食べ、


イタリアの日本料理屋さんで、


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日本ではポピュラーな「バーニャカウダ」的なお料理って

何なんだろうって考えてました。

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この「栗粉クレープ」画像を見ていると、

こんなクレープ料理を閃きました。


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枝豆もまだまだそばにいたいポテトクレープ


枝豆 も日本代表として、

海外に大いに羽ばたいてほしいものです。