「今年に入って、どんな旬素材を一番食べてますか?」
とのご質問が多いので、
お腹と一緒に考えてみました。
野菜は、
ブロッコリー・大根・カブ・キャベツ・里芋・レンコン、
肉類は、
蝦夷鹿と豚肉でしたが、
魚介類では、
牡蠣でした。
牡蠣フライ・牡蠣天ぷら・牡蠣の土鍋ご飯・牡蠣の燻製・蒸し牡蠣・牡蠣リゾット・牡蠣パスタ・牡蠣カレーetc…、
自分でも色々作ったり、
![園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00291.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100221/01/makiegg/bd/14/j/t02200293_0480064010422676839.jpg?caw=800)
自店 でも、
「牡蠣グラタン」や「お鍋」等といったお料理でお出ししてますが、
レストランでもおいしい牡蠣料理に出会ってました。
『アントニオ
』の「牡蠣の香草パン粉焼き」とか、
『NISHIや庵 』の「蒸し牡蠣」とか、
『カラペティバトゥバ 』の「牡蠣リゾット」とか、
『マサズキッチン47 』の「牡蠣のにんにくオイル蒸し」とか、
『龍圓 』の「牡蠣の燻製サラダ」とか、
『カノーリ
』の「牡蠣とドライトマトのキタッラ」とか、
『ビッフィテアトロ 』の「赤座海老のラヴィオリ コンソメスープ仕立て 無理やり牡蠣入り」とか、
『高見
』の「牡蠣の鉄板焼き 牡蠣ソース」とか、
その他にも色々…。
きりがないので、
この辺で。
牡蠣は、
“海のミルク”と言われるほど栄養価に富んだ食材です。
特に、
お酒を飲む方、
貧血気味の方、
風邪をひきやすい方、
イライラしやすい方にオススメです。
冬の牡蠣はそろそろおしまいですが、
また「岩牡蠣」の出回る夏頃に逢いましょう。