「良薬は口に苦し」という言葉がありますが、
口においしい良薬のレストランが銀座にあります。
『ジャッジョーロ 』
フィレンツェ最古の薬局「サンタマリアノヴェッラ 」の
自然治療や予防医学の思想に基づいたレストランです。
以下、
6500円のプリフィクスコース(+ドルチェ)です↓
「パリパリチーズのパン」
高さ20㎝はあるでしょうか、
てんこもりです。
これでも1/2人前の量だそうです。
お好みでトッピングして頂きます。
「黒こしょうと唐辛子を練りこんだタリアテッレ イカとタコ入り」
「じゃがいものニョッキ ゴルゴンゾーラソース 栗のはちみつをかけて」
ストーブの鍋で蒸された
真鯛をお皿に盛りつけて頂いている間に、
「グリル野菜 30年もののバルサミコ酢をかけて」を頂きます。
お皿に盛りつけられた真鯛です。
「山形三元豚の骨付きグリル 大分産粒マスタードとほくほくのじゃがいもソテー添え」
「ヘーゼルナッツ入りガトーショコラ オリーブオイルアイスと共に (1200円)」
私みたいに、
日頃、食べすぎな人にうってつけな胃腸に優しいハーブティです。
薬屋さんには申し訳ないですが、
おいしいごはんが、
元気の源になってくれるって最高です。
これからも、
バランスのとれた食事をし、
健やかな心身をキープしていきたいですね。
『枝豆百珍 』でご紹介している枝豆料理も、
皆様の元気な体作りに貢献してくれることを願って、
マメに作っていこうと思います。