『mikuni MARUNOUCHI 』のオープニングレセプションに、
わずか30分だけでしたが、
駆け付けてまいりました。
エントランスには、
フラワーアーティストの細沼さん
プロデュースの煌びやかなお花が飾られています。
さて、
お料理ですが、
今回の三國さん店のコンセプトは、
地域で生産されたものを地域で消費する地産地消。
江戸時代から明治時代まで食べられてきた伝統的な江戸東京野菜を
メイン食材とし、
その他の食材も、全て東京産とのこと。
よって、
レセプションメニューも、
「東京旬野菜 小平の枝豆 ババロア仕立て 江戸川の小松菜のピュレソース」
「希少奥多摩ヤマメ3倍体のマリネ」（奥写真）
「昭島の東京軍鶏 大島溶岩石焼きと大島の明日葉リゾット」
「あきる野竹内牧場 秋川牛のブレゼ 東京Xのグリル 秋トリュフと東京旬野菜添え」
「東京牛乳（西多摩郡日の出町産）のプリン 黒蜜風味 武蔵野フルーツ」
プリンに使われている「東京牛乳」も飲ませて頂きました。
「東京マカロン3種（大島産の赤トサカ・竹炭と黒胡麻・奥多摩産の本山葵）」
と、
全て東京ものです。
三國さんの持ってらっしゃるバジルも東京産とのこと。
どこからどこまでも地場産です。
※注意：三國さんは東京産ではありません。
僅かな時間でしたが、
その中にもキラリと光る星がたくさん見つかったので、
近日中に、
改めてお客さんとして三國さん料理を食べに伺おうと思います。
地産地消、
その地域の伝統食文化の維持と継承のためにも、
当たり前に、
ごはんを食べていることにより感謝できるためにも、
私も再度、
おさらいしてみようと思います。
きっと忘れてる大事なことがあるはずです。