所在地は東京都港区ですが、
『上海百貨店 』という名前のお店があります。
お料理は、
上海家庭料理と、
洋食がミックスされた、
ユニークな組み合わせです。
よって、
両方のジャンルから気になったものを頂いてみました。
「ホルモンの辛煮」
「くらげと旬野菜のサラダ」
「干し豆腐とホワイトセロリの和えもの」
「蒸し茄子の四川ソース」
「アキレス腱のにこごり マーラーソース」
「くらげのサラダ」と、
「アキレス腱のにこごり」には、
パクチーがいっぱいです。
「辛子菜饅頭」
「蟹味噌の春巻き」
にんにくを食べすぎました。
中にも、大粒のマロングラッセが入ってます。
最後の3種のケーキは、
『3206 』のものだそうです。
危険な告白かもしれませんが、
私の某銀行口座の暗証番号にちょっと似てます。
1920年代の上海がコンセプトになったこちらのお店で、
ノスタルジックなお料理を頂きながら、
郷愁を感じる店内を眺めていると、
本場上海の百貨店にも行ってみたくなりましたが、
百貨店で真っ先に思い浮かぶのは、
島根の『一畑百貨店 』です。
もう何年も行ってないので、
元気でやってらっしゃるのか、
そろそろ元気な姿に逢いに行かねばです。