『ペルバッコ 』のカウンターに座り、
シェフおススメ料理と気になった料理を
ワインと共に頂きます。
「冷製江戸前穴子・焼き茄子・焼き葱・焼き里芋のコンソメ煮」
「江戸前穴子の炙り・穴子を煮込んだ舞茸入りコンソメスープ仕立て」
穴子をスープに入れて頂きます。
ここらあたりから、
足が妙に痒くなってきました。
犯人は蚊でした。
どうやら蚊に好かれたようです。
「茨城産牛肉のミノとハツの香草グリル」
お代わりしたいほどの
スーパーハイグレードな内臓料理です。
脳みそは、まるで白子のようです。
「枝豆・紀州南光梅・長芋のバベッティ からすみをふりかけて」
メニューに「枝豆」の文字を見つけた瞬間、
即オーダーしてました。
只今、
3か所位、
蚊に刺されてます。
「骨付き仔羊のロースト サンドライトマトと2色のオリーブのタプナードソース」
「ライ麦パン・フォカッチャ」
この赤ワインとのマリアージュも、
天下無敵です。
「桃のピュレをかけた紅茶のムース」
「ガトーショコラ フランボワーズの」
「リコッタチーズとアーモンドのケーキ」
44歳のシェフには、
なんとお孫さんがいらっしゃるそうです。
驚き・桃の木・アーモンドのケーキ
です。
終始、足を蚊に刺されながらのお食事でしたが、
どのお料理も、
雑味と嘘のない直球勝負のおいしさでした。
さらに、
お財布にもとても優しい良心価格にも惹かれます。
近所に移転してほしい位です。
一応、その想いも伝えましたが、
あっけなく振られましたので、
蚊がいなくなる時期に再訪しようと思います。