『PINKY ありがとう創刊号 』が届きました。
表紙からきゃぴきゃぴです。
ページをめくると、
かわいこちゃんばかりですね。
そんな彼女達も、
やっぱり、
おいしいものを食べながらも、
ナイスバディを保つ秘訣が知りたいとのことで、、、
“ラクチン食べダイエットで、食欲に負けてもOK！”
と題したコーナーにて、
「ちゃんと食べながらダイエット」をご紹介させて頂いてます。
園山流はいくつかありますが、
例えば、
夏でも（夏だからこそ）、
体を温めるものや、
お豆類・海藻類・乾物類・魚介類等を積極的に食べる。
炭水化物は、全く食べないのではなく、
より質のいい炭水化物を選び、
他の食べものとのバランスを考えて、
適度に食べる。
でしょうか。
極端に炭水化物を抜くと、
確かに体重は減りますが、
疲れやすくなったり、
抵抗力が弱まったり、
肌荒れしたり、
夏バテしやすい体になります。
だから、
炭水化物をうまくとり入れることも、
食べながらキレイになる鍵を握ってるってわけなんです。
ちょうど、
先日の『日刊ゲンダイ』でも紹介させて頂いてましたが、
わかめを入れた炊き込みご飯なんていかがでしょう？
わかめの食物繊維が、
ご飯に含まれる糖質の吸収を和らげてくれると言われてますし。
できれば、
白米に、
玄米か、雑穀米・押し麦なんかをブレンドすると尚GOODです。
ちなみに、
今回の「わかめ入り炊き込みご飯」のRECIPEは、
わかめスープの素を使ってますので、
超お手軽で、
失敗ご無用です。
普通にご飯を炊く時に、
わかめスープの素を入れて、
炊きあがったら、
塩で味を調えればいいだけです。
ただ、
それだけだと物足りないので、
一緒に、旬のものを入れて頂けるといいかと。
そして、
風味づけと、ビタミンE補給に、
ちょろっと胡麻油を加えます。
『PINKY』と『日刊ゲンダイ』だと、
読者層が違うかと思いますが、
体にとり入れた方がいいものは、
基本同じですので、
この看板に書かれているように、
今夜は（も）枝豆なんかを筆頭に、
バランスのとれたおいしいご飯を楽しみながら食べて、
心と体を美しく保ちましょう。