お店に入るや否や、


一人で切り盛りなさってるママさんに、

「あーら、ユニークなお姉さんですね」と言われました。


私、「こんにちは~」しか発してなかったのですが、

よほどへんてこ顔してたんでしょう。


しかし、

そっくりそのままお言葉を返したくなるような、

陽気でユニークなママさんです。


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カボスを絞ったサンペレグリノで喉を潤すと、


ママさんお任せのお料理が続々やってきます。


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「生ハムとメロン」


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「チコリに乗ったバジル味のポテトサラダ」


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「牛肉のカルパッチョ」


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脂と赤身のキレ抜群のミディアムレア状態の牛肉が10枚位お皿にいました。


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「フランスパン」


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「雲丹のパートフィロ包み焼き」


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「鯛のパン粉焼き」


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「フレッシュハーブ野菜にダイブした鰯のフライ」


ここで、

ママさんから、

「すごいのきますよ」とのお言葉にのって、

登場したのが、


超BIGサイズの土鍋です。


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直径40㎝位はあるでしょうか。


蓋を開けると、


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スーパー具沢山のパエリアです。


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骨付き鶏モモ肉・鯛のお頭・大海老・帆立・イカ・アサリ・パプリカ2種・いんげん豆等が、

サフランライスの上にどっさりです。


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魚の頭に目がない私です。


しかし、

ものすごいド迫力パエリアです。


この土鍋、

8~10人分位はあるようです。


ママさん、

私がどれだけ食べると思ってらっしゃったんでしょうか。


このパエリアに奮闘していると、


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「骨付きラム肉のロースト」が運ばれてきました。


これまたダイナミックです。


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こうなったら、

パエリアと共に、

骨の周りまでキレイに頂きます。


ここが日本でないかのような気分になります。


最後に、


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ブランデーのきいたティラミスを出してくださいました。


ママさんに、

「ちょっとはお腹いっぱいになりました?」

と尋ねられましたが、


ちょっとどことの騒ぎじゃないです。


今回は、

よく食べる私情報が入っていたせいか、

ドカーンとお料理がやってきましたが、

事前予約の際に、

「軽めで」と伝えれば、

要望に応えてくれるようです。


しかし、

改めて、

“料理=作り手さん”だと思わされたお店です。


茶目っ気たっぷりな可愛らしいママさんに出会えるお店、


カーサリンガ 』でした。