たった今、

お寿司屋さんで、

今年初の鮎とご対面です。


鮎は、

良質なたんぱく質・カルシウム・ビタミンD・EPAを豊富に含む優等魚ですが、


あの独特の苦い内臓部分には、

ビタミンA・ビタミンB郡・ミネラルもうんと入ってます。


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島根にいた頃は、

夏休みに何度か釣った記憶があります。


当時は、

骨をするっと抜いてきれいに食べることができなかったのですが、


食に目覚めてから、

鮎の骨抜きワザを身につけられるようになりました。


鮎の身を箸でまんべんなく押さえて、

骨と身を遊離させ、

頭ごと引っ張って、

すーっと骨を抜きます。


すると、


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こんな格好になりました。


うまくできるか、ややドキドキでしたが、

鮎との息も合ったのでしょう。


見事、成功です。


ホッとしたところで、

蓼酢を付けて、

おいしく頂きました。


その他、

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「水茄子 ふき味噌つけて」

「蛍烏賊の酢味噌和え」

「アスパラの炭火焼き」


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「独活のきんぴら」


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「焼いた空豆」


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「焼いた豆アジ」


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正面から見ると、こんなんです。


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「炭火焼きの姫筍」

「鯛とコハダのお造り」


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「コハダの握り」


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「白魚の軍艦巻き」


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「穴子の握り(塩・たれ)」

「アジの握り」

「カツオの握り」

「タコの握り」


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「かんぴょう巻き」

「たくあん」

「がり(4回お代わり)」


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「大根おろし入りお味噌汁」


私にとって、

「かんぴょう巻き」と、「お味噌汁」は、

なくてはならないお寿司屋さんの必須コンビです。


それにしても、

こちらのかんぴょうは、

えらい色黒です。


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「青梅のコンポート」


を30分でおいしく食べ、


自分へのご褒美ごはん、

終了です。


鮎をはじめ、

魚をきれいに食べることや、

ごはんをおいしく食べることは、


書道・卓球・縁結びと並ぶ

私の特技です。