『シュマン 』の小玉シェフが独立なさったお店『ヒロミチ 』で、
打ち合わせ兼ごはんです。
お任せコースをお願いしましたが、
結局、
殆どアラカルト料理とチェンジして頂きました。
これをお任せコースというのか疑問ですが。
お店の皆様、
我儘をすんなり聞いてくださって、
ありがとうございました。
さて、
お料理は、
「ハイビスカスでマリネされたオリーブ」ではじまり、
「ブージェールとタコのカルパッチョ」
「パンに塗る無塩バター」
無塩なので、
上にちょい塩気のある海ぶどうをのせているとのこと。
へぇ。
ちなみに、
海ぶどうには、鉄分とかカルシウムとかマグネシウムなんかが含まれてます。
海ぶどうがのったバターをつけて頂いた「パン（ライ麦パンとフランスパン）」
「バーニャカウダ 赤茄子のディップをつけて」
シェフのスペシャリテ「人参のムースとコンソメジュレ 雲丹が潜んでます」
シェフのスペシャリテ2
「かりかりポテトで包まれたブーダンノワール バニュルスキャラメルソースとリンゴのピュレを添えて」
かりかりポテトの中には、
たっぷりの豚の血で作られたソーセージがいます。
これ、好きなんですよね、とっても。
「かりかりに焼かれた真鯛と程よくかりかりに焼かれた帆立のスープ仕立て」
「タスマニア産 60日飼育の仔羊のロースト バジルのクーリとマスタードソース」
シェフのスペシャリテ3
「ブレス産 仔鳩のロースト ブレゼされた腿肉と内臓のエゴマソース」
「フルーツトマトの果肉とグラニテのグラタン仕立て プロヴァンス産オリーブのジェラートと共に 」
シェフのスペシャリテ4「赤ピーマンのムース」
「リンゴの綿飴・トリュフ・フルーツケーキ」
でした。
両手を合わせて、
ごちそうさまでした。
振り返ると、
シェフのスペシャリテが多いラインナップでしたが、
ふと、
自分のスペシャリテって、何だろうと考えてしまいました。
ちょっとボーっとして考えてみます。