『日刊ゲンダイ』様ロケが始まる前、
ライターさんから嬉しいお土産を頂きました。
一気にやる気倍増です。
まるで、外の雨が上がった気分です。
超速で、今回のお題である「太らない缶詰料理」が完成し、
カメラマンさんの撮影もあっとゆー間に終え、
料理も全部きれいに平らげてくださり、
「小鯛焼き」に手を伸ばすことができました。
丹波大納言小豆の粒あんが、頭の先からしっぽの先までぎっしりです。
薄い生地ですが、
しっとり感も健在です。
身長8㎝と小ぶりなので、いとも簡単においしく2個頂いてました。
この調子でいくと、気づいた時には全部お腹に消えてそうなので、
半分は、大切な我がスタッフ分におすそわけです。
また再び、心おきなく3個目にトライです。
トースターでこんがり焼いて頂きました。
周りの生地は、鯛焼き風味のおせんべいみたいな感じです。
ちょっと焼き過ぎたので、
4個目は、やや焼き時間を短くして頂きました。
5個目は、どんな食べ方でおいしく頂こうか検討中です。
よく考えたら、そんなことを考えてる場合じゃなかったですが。
でも、
それが私のストレスフリーの秘訣なのかもしれません。
というわけで、
おいしく「小鯛焼き」を食べることを考えながら、
「小鯛焼き」をかばんに入れて、
次なる仕事に向かいます。