京味 』さんの前に着きました。

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中に入ったら、お料理の写真撮影はできないので、

外観写真です。


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飛切り 」をちびちび頂きながら、


「焼き雲丹・ふきのとうの煮たやつ・エビと鯛のてまり寿司」

「松葉蟹の足と蟹味噌」

「芽芋の吉野煮」

「白魚とセリの天ぷら」

「お餅で巻かれたからすみ」

「エビしんじょうのお吸い物」

「お造り(グジ・真鯛・赤貝) カワハギの肝ポン酢や、お醤油につけて」

「鯛の白子とタラの芽の含め煮」

「オコゼの焼きもの 菜の花や菜の花の葉も一緒に」

「炊き合わせ(湯葉・ふき・油揚げで巻かれたぜんまい・オコゼの子)」

「あん肝豆腐 葛あんをかけて」

「鮭のハラスご飯」

「お漬け物6種」

「西さんがその場で作ってくださった葛切り 黒蜜にかけて」の


全14種類の“これぞ日本”のお料理を


ありがたく思う存分堪能致しました。


日本が生んだホンモノの料理というものは、

こういう料理をさすんだって思います。


お手洗いに飾られた椿にも一礼してきました。


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そして、

プロフェッショナルな仕事振りに、

また背筋がしゃんと伸びました。


数十分後、


リッツカールトン 』で、


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「和栗と伊栗のモンブラン」


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「ティラミス」


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「抹茶と小豆のケーキ」


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「ベリーのムース」

「ミックスナッツ」

「ドライフルーツ」

「オレンジブロッサム」

「エスプレッソダブル」

を頂きながら、


心に響く生演奏を聴きながら、


夜景を眺めてます。


その後、


帰宅して、


いったん「豆大福」タイムです。


本当によく食べる育ち盛りな私です。



「オレンジブロッサム」を飲んで思い出しましたが、


オレンジの花言葉は、


純潔とか、


清純とか、


寛大とか、


花嫁の喜び・心です。


オレンジは、

樹に実がたくさん成ることから、「繁栄」や「多産」のシンボルとなり、

また、花は清らかな白色をしているため、

結婚と深い縁があるみたいです。


近々結婚を控えている友達に、

オレンジのお菓子をプレゼントしようと思います。


そういえば、


京味 』さんとこに飾られていた椿の花言葉は、


気どらない優美さ・上品さとか、


らしさとか、


み深さとか、


控えめな愛だったと思います。


まさに理想の女性像です。


ついでに、


椿は、


我が故郷島根では、


「椿の故郷」とも言われるほどです。


さらに、


松江城山公園の裏側には、


230本の椿が植えられていて、

椿谷の名があります。


3月上旬~4月中旬位が最高です。

というわけで、


よろしければ、


松江城にどうぞ。


と、皆さんに勧めている自分こそ、


椿の花言葉みたいな人間になれるように、


故郷に行かなきゃです。