熊本出張への飛行機に揺られてます。
悪天候だったため、
空の上にいる時間が長かったですが、
お陰様で、
大好きな機内誌を熟読できました。
毎回心に残る記事に出会うのですが、
今回は、
「結」についての一文(一部抜粋します)↓
現代社会が抱える様々な問題解決の土台になるのは、家族の絆の大切さ。
不安などを癒やしてくれるのは、愛情という結合子によって堅く結びついた「家族」という絆ではないだろうか。
が胸に焼きつきました。
この「結」文を心に刻み、
やっとこさ着きました、熊本に。
飛行機が遅れて、一時はどうなることやらでしたが、
何とか公開生放送のラジオ番組に間に合いました。
そして、『まめのおもい
』のお話してきました。
このたび、
『まめのおもい
』が、
熊本『鶴屋
』さんで、期間限定出店をするため、
RKKラジオさんと、熊本テレビさんに、
先日、
いち押しは、
「豆乳メープルロール
」です。
申し訳ないですが、
説明するより食べて頂いた方がご理解頂けると思います。
生ラジオを終え、
次のテレビ出演までの間をぬって、
もう一つのお目当てに向かいます。
昨年オープンして以来、行きたくてたまらなかったラーメン店『玄啓
』です。
私にラーメン革命を起こしてくれた『玄瑛
』の熊本支店なんです。
なんと、遙々博多から、
『玄瑛
』店主の入江さんも駆けつけてくださいました。
つきだしの「オクラおかか和え・ごぼうとレンコンの甘辛煮・ナスの含め煮・豚の角煮・揚げ半熟卵」を頂いてから、
「海老薫玄啓流ラーメン」
「玄啓流ラーメン」
「潮薫玄啓流ラーメン(麺にはふすまが練り込まれてます)」
に突入です。
終始唸りながら、
ムンクの叫びみたいな顔しながら、
感嘆の声をあげつつ食べ続けてました。
しびれました。
おだしの材料は、
羅臼昆布
さば節
カツオ
ウルメ節
焼きアゴで、
全てに使われている醤油には、
上記のおだしに入る材料+、
干し海老
干し貝柱
干しアワビ
芝海老の鬼殼焼き
が入っていると、
入江さんからご提供にメールに書いて頂きました。
到底真似できない材料です。
そして、
あえて残しておいたスープに入江さんの実家米を入れて、
「ラーメン茶漬け」です。
スープはお代わりしちゃいました。
さらに、
『玄瑛』と同じ「卵かけごはん」をずるずる頂き、
暫しいい湯だな気分です。
お腹12分目位ですが、
もう一回、最初から食べなおしたいくらいです。
スープもきれいに飲み干して、
私の充電は完了です。
よって、今から甘いもの三昧に移ります。
『Swiss
』の「マロンケーキ」やら、
「陣太鼓」
「いきなりだんご」
「きんつば」
『きむら
』の「チーズケーキ」「豆乳プリン」
『鶴屋』さんとこのお菓子色々etc・・・。
甘いもの、満員御礼です。
しかし、
年金生活ができそうなほどかなり年期の入った私の携帯は、
もうラーメン後には充電切れです。
携帯にもラーメンを与えてあげればよかったです。