ずっとUPしそびれてましたが、
ちょうど1ヶ月前の1月17日。
『レ・セゾン 』ディナーで、
最初に運ばれてきたのは、
四つ葉のクローバーでした。
見つけた人に幸運をもたらすと言われている白詰草です。
『レ・セゾン 』でのお目当ては、
「ジェラールボワイエさんの 黒トリュフのパイ包み焼き」でしたが、
この四つ葉のクローバーに出会えたことで、
ごはんを食べる前から幸せが訪れました。
単純かもしれないですが、
この日のごはんに運命とご縁を感じます。
四つ葉のクローバーを心に植えつけながら、
「可愛いアミューズ」
「トリュフを散りばめた温野菜のポトフ仕立て 花塩を散りばめて」
「オマールブルーのリソレ ソーテルヌとフヌイユの香り 爪と腕肉を違った付け合わせで」
「ジェラールボワイエさんの 黒トリュフのパイ包み焼き」
「海藻を練りこんだパン」
「ライ麦パン」
「陽と陰のチョコレートの一皿」
「ミックスベリーとヨーグルトシャーベットにシャンパンをかけて」
「たくさんのプティフールと自家製ショコラ」
等の貴重なお料理を、
目を丸くしながら頂きました。
今でも、この日の四つ葉のクローバーは大事にとってありますが、
心の中にもちゃんといます。
今日もこの四つ葉のクローバーを胸に、
まずは、
かつおとレモンを相手にしたロケに行ってきます。