カイロを背中とお腹と足の裏に貼って、
1時間半ばかし、
足立区鹿浜の『スタミナ苑 』(支店はありません)に並んでます。
並ぶのが大不得意な私も、
ここだけは並べ(び)ます。
おいしいお肉に巡りあえますようにと、
拝んでます。
16時半。
ようやく店内に入ることができました。
お肉の神様(以下、自然様) のなすがままにお肉を頼み、
自然様 のなすがままに、お肉を焼いて頂きます。
自然様 は、
持参青汁を飲んで、気合十分な感じです。
スーパーサイア人もびっくりな「おいしすぎるカクテキ」にはじまり、
「ナムル」
「レタスと海苔のサラダ」
「大根とホルモンの煮込み」
「ホルモンの味噌煮」
「究極のホルモン盛り合わせ(8種。私は特に気管と大腸が好きです) 途中で、生玉子にくぐらせて」
「白ご飯(カルビやザブトンでご飯を包んで頂き、最後に、テグタンをぶっかけて完食です)」
「杏仁豆腐」
「究極のトウチョウウーロン茶」
等をひたすら唸りながら、
鳥肌が立ちながら、
頂いてました。
ここ を超える焼き肉屋さんは、未だかつてお目にかかったことがありません。
そして、焼き網を代えて頂いた回数も、
お肉を焼いた経験において一番です。
時折顔を出してくれるお店大将の艶々した表情を見ても、
今日の『スタミナ苑 』ストーリーは、最高だったかと思います。
内面から湧き出る顔と、人柄から、
そのお店の性格や生き様がわかります。
毎日を本気で生きている人を連れていきたいお店です。