うちのお店で皿洗いをしてくれてる75歳のおじいちゃんが、


初めて帽子をかぶってきました。


その帽子の中央部分には、


堂々と「無限」と書かれてました。


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今日は節分ですから、


鬼のお面代わりなんでしょうか。


理由を聞いても、よく分かりませんでしたが、


なんだか生きる力を感じます。


私もこの「無限」の言葉を心に刻み、


炒った大豆=「福豆」で、


“鬼は外 福は内”をして、


年の数(+1粒とも言われていますが)の炒り大豆を食べることにします。


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ちなみに、


なぜ炒った大豆でないといけないかといいますと、


拾い忘れた大豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからだそうです。


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しかしながら、


普段から炒った大豆をよく食べている私にとっては、


節分は、私のための行事に思えてたまりません。


自意識過剰です。


でも、これからも節分に限らず、


ちょこまかお豆を食べて、


引き続きマメな人生を歩もうと思います。


皆様もよかったら、


毎日のどっかに、


お豆をどうぞです。


元気すぎる私みたいに、


元気すぎる毎日が送れると思います。


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「西京味噌と炒り胡麻を絡めた福豆」ができました。