今年初の「黒大豆大福(粒あん版8個と、こしあん版1個)」が完成しました。


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材料は、


・大納言小豆を、素焚糖 で炊いた粒あん(30g×8個)+こしあん(30g×1個)


・島根の黒大豆を、素焚糖 で炊いた黒大豆の甘煮(36粒)


・こしひかりの餅粉(70g)


・無調整豆乳(80g)


・極上白玉粉(15g)


・鹿児島の天然水(30g)


魔法の塩 (ほんのちょい)


・愛情(いっぱい)


です。


小豆も黒豆も縁起のいいお豆なので、


これからも引き続き、


めでたい時や、


エールを送る時に登場してもらおうと思います。


そうそう、


「大福」の前には、


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今年初の「丹波栗を11個入れた栗蒸し葛羊羹(25cm位)」も作ってました。


これらの和菓子を作る時は、


寒い方が適しているので、


暖房を止めての作業です。


寒がり番長の私には、過酷過ぎるほど、ギンギンに寒い2月1日早朝の和菓子作りでしたが、


心と背中とお腹はぽかぽかに温かくて幸せです。


なぜならば、


愛情込めて作った「黒豆大福」や「羊羹」の幸せな行き先と、


その幸せな場面を思い描くからです。


それと、


強力パワーの遠赤外線カイロが、背中とお腹にくっついてるからです。