GWに実家に行くと家に続く路地から一輪車(いわゆるネコ↓)
を押して此方にやって来る老人。
父である。
「何しているの?」
と聞くと
「車庫の中の要らない物を片付けている」
のだとか。
「足元がフラフラするので一輪車を杖代わりに押している方が楽」
と言う父。🤔?
いやいや、一輪車押してる方がふらつくんじゃないの?🤭
我が父上、今月94歳になる。
祖母が98歳まで生きたから長生きの遺伝子を引き継いだのか、ボケもせず元気でいてくれるのが子供としては本当にありがたい。
今は近所の人と集まって週一回、囲碁を打つのが何よりの楽しみだとか。(父はアマチュア六段、なので私は一目どころか十目置いても勝てません🤣)
もうしばらく余生を楽しんで下さいね。
大分に戻った7日…
北九州市に住む義弟の訃報。
体調が良くないのは聞いていたが…まだ60歳の若さだった。
初めて会った大学生の頃と少しも印象が変わらず、優しく気遣いの出来る義弟でした。
自分より若い人の葬儀、しかも身内ならなおさら、なんとも寂しいものです。
合掌😢
94歳と60歳
どちらの年齢にも想いを馳せるGWでした。
では