薄桜鬼小説~私の好きな人~  58【完】~あとがき~ | 親バカでごめんなさい♡

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散らばった服を拾い着替えた。



「今日は泊まっていけよ?」



「…いいの?」



「たりめーだろ。」



もう、あたしはトシさんの彼女なんだっ。



色々あったけど幸せになっても

いいんだよね…?



「何、ニヤニヤしてんだよ。」



はっ!!ヤバイっ!!



1人じゃなかったんだった!!



「何でも…ないっ。」



「あ?隠し事か?言えよ。」



「別に隠し事なんかじゃないよっ。」



「ふーん。

言えねぇなら、襲うぞ。」



「なっ!?」



なんて脅し…。



「オレは何回でも、いいぞ?」



マズイ…このままじゃ

また、襲われる…っ。



「わ…分かった。言うからっ!!」



「あぁ。」



「あ…あのね?

トシさんの彼女になったんだなぁ…って。

色々あったけどさ、あたしたち

幸せになっても、いいんだよね…?」



「そんなこと思ってたのか?」



「…うん。ダメ…?」



「優樹菜っ…。」



「ん?」



「見上げんなっ。」



「…え?なんで?」



「我慢できなくなる…。」



「はぁーーーーっ!?」



この人は、どこまで体力が

あるんでしょうか…。



「優樹菜。」



「…な、に…?」



「ずっと、ずっと…愛してる。」



「…っ。あたしも…愛してる。」



私の好きな人…。



不器用で口数も少ない彼だけど、とても大切な人…。



―END―



***************



あとがき



皆様、お疲れ様でしたっ!!



エロシーン大丈夫でした…?



もう、あたしは死にましたww



読むのは楽しいんだけど、やっぱり書くとなると難しい!!



土方さんってさ、あたし的にね?



左之さんよりもエロイイメージなのですよ☆



だから頑張ってみたんだけど…。



もう、こんなにエロは書きませんww



それにしても今日まさか完結するとは思いませんでしたww



なので新八さんや総司が、どうなったのかは分かりません。←オイ。



想像に、お任せしますっ!!



でも茉央ちゃんと新八さん付き合っててほしいよね♪



そんなこんなで長くなりましたが今日まで付き合って下さり、ありがとうございましたっ!!



これで、ここでの執筆は止めますがこれからも、よろしくお願いしまぁす☆