皆さま、こんにちは (*^o^*)
鈴木 ミドリ と申します 。
京都でファッションコーディネーターをしております !
[ 40代の主に働く女性に向けて、好きX似合う をマッチング!] を
テーマにご提案させていただいております
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過去にさかのぼって、現在に至るまでを書き綴っております。
③ 完璧主義、やめたっ! 男の子っぽさ現る 〜小学校低学年〜高学年の頃〜
私は、幼稚園〜高校3年生の夏まで長岡京市(京都府)で育ちました。
奥海印寺というところで、周辺は住宅地のところもありましたが、
私たち家族が住んでた借家のすぐ周りには、細い川や田んぼがありました。
これは小学校低学年の頃だったと思いますが、家の前でリカちゃん人形で遊んだり、
お母さんごっこをしたり、当時流行っていたピンクレディさんのフリまねをしたりして
遊んでいました。
時には田んぼに咲いてた蓮花の花で首飾りを作ったり、川でザリガニを
(昔はたくさんいたんです)獲ったり。
母は私が3年生位の頃からパートに行き始め、それからはずっと鍵っ子でした。
同じ並びの借家の子たちとよく遊んで、今とは違い近所付き合いも多かったので、
近所のおばちゃんたちがよく面倒みてくれました。
それなりに?(学校に行くよりは)楽しかったです。
母が仕事に行ってることも分かってましたし、( だからか? ) 学校から帰ってきて
いつも母がいなくても寂しいという想いは無かったような記憶があります。
( ごめんね、お母さん!)
前回、一年生位の時にいじめられていたという話をしましたが、
思い出したのですが、ぽっちゃりした体形だったので「デブっちょ先生」と
呼ばれていました(なぜ先生なのか?分かりませんが)
私はそんなに気にしていませんでした。
同じクラスにぽっちゃりした男の子がいて給食を食べ終わるのがいつも一番で、
私が二番でした(笑)
宿題や翌日の用意などいつもきっちりしていて、学校でもとても真面目で
当時は完璧主義だったと思います。
ですが、3年生位の時、そんな自分にすごく息苦しさみたいなものを感じ、
疲れるなあ . . . . .と毎日思うようになりました。
(まだ思うのは早いような気もしますが)
そしてある時、教室で休み時間とかに同じクラスの子たちの様子を
じっと観察するかのように
しばらく見ていました . . . . .
そしたら、なんだかのびのびしてるというか、だらけて見える(失礼なのですが)
というか、
大人でいうと、リラックスして見えるのをすごく感じて。
何事にもきっちりきっちりしてるのがバカバカしいなって。
もっと適当でいいかも!と思うようになり、
それからは気持ちが楽になりました(*^▽^*)
大人みたいな事を言ってますが、当時は3年生の私なりに自分自身の性格に対して
しんどさを感じてたのをはっきり覚えています。
幼稚園の頃から冷めたところがあるくらいなので、自分のことを客観的に
見てみる事ができたのでしょうか。
完璧主義をやめました!
それからは適当です。。。
高学年の頃は逆にほっそりしていて、給食を食べ終えるのがいつも遅く、
掃除が終わる位の時間でした。(給食後→掃除です)
低学年の頃は、ままごと遊びのようなことをしていましたが、
高学年になってからは、テレビでジャッキー•チェンさんの映画をたくさん観て、
のめり込み、
少林寺拳法や空手に興味を持ち始め、習いたいと父に言いましたが、
「女の子らしくないからダメ」と言われ、諦めました。
同じクラスには習いに通ってる女子もいましたし、「女の子らしくないって何よ?
別にいいやん!」と思いましたが。
おそらく、この頃位〜今現在の私につながる男性っぽさが現れ出した?
のかもしれません。
そして今度は。。。
続きは次回へ
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