入るパターの軸の取り方① | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
12月ですね。
急に気温が下がり身体もかなり緊張状態ですね。
ゴルフ場の風も冷たく、きつくなって来ましたね。

さあ~12月になって初めてのブログは以前にシリーズでご紹介しています「パターの軸は大切。」
の続きに入ります。

何時もレッスンが遅くまであり、なかなかUP出来ずに少々焦る私です。

皆様も、日々忙しくされてる事と思います。お身体ご自愛され残す一ヶ月乗り切ってくださいね。


パターは、ゴルフの最大のスキルが求められますね。
どんなにショットを極めても最後のカップインが出来なければスコアUPは期待出来ない(^.^)

パターはスキルだけでなく心の強さも必須条件です。
だからこそ、しっかりしたスキルが欲しいのです。
パッティングでの心の弱さ(≧∇≦)~~スキルに自信が無いことからも招くケースが多々ありますね。

『迷い無くしっかり打てる』スキルがあれば、かなり気持ち前に打てるのがパターです。

今日はその心が強く出来るパッティングに求められる軸作り方法をご紹介したいと思います。

パッティングの軸作り①
アドレスに入る前にグリップの安定度を強くする
為に上体と腕を一体化させます。

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そのままアドレスの前傾に入ります。

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今日はこの上体とグリップの一体化編で終了後です。詳しくは、次回のブログで進めていきます。
続きます。