ピッチングは体で投げる感覚が大切ですね。 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日も昼過ぎから強い雨が降った大阪です。

最近、雨が全国的に多く気分もすっきりしない日が多いですね。

昨日は、ピッチングもスイングも腹横筋肉の果たす役割が大きい事をお伝えし、そのトレーニング方法の一部分をご紹介しました。
摩季ジュニアゴルファーも
大阪ベースボールクリニックジムの野球メンバーも来シーズンに向かい、かなり「コア」トレーニングに重点を置き取り組んでいます。

皆様も気分がすっきりしない日は是非「コア」トレーニングで神経バランスを整えて下さいね。

今日は、ピッチングで大切な手投げにストップパー
に効果を示す!!
メディシンボールを使ってのピッチングトレーニングをご紹介します。

足幅は広く取る(十分に体重移動が求められる幅」


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右軸足に乗りつつボールも共に後方に引く。
しっかり、脇をしめる。

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腰を回しながら上体を正面に向け
ボールを両手で肩に位置まで持ち上げる。

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ゆっくり、右肩甲骨を内転させ投球位置までボールを持ち上げる。

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その位置から後方の軸足にある体重を前足軸に体重を移動させながら対角にボールを降ろします。


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振りきると、元の位置に戻し繰り返します。


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注意🌸

最初は軽いボールで行います。

かなりコアが安定し、体で投げる感覚が掴めてからメディシンボールを使っての身体回転ピッチングトレーニングに入って下さいね。

肩の位置が定まらないレベルでは、このトレーニングは負担が大きいので十分に気をつけてくださいね。

野球専門トレーナーが、指導する大阪ベースボールクリニックジムにご相談くださいね