BODYターンのパワーグリップは右グリップが鍵 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日は昨日の寒さとは違い、ゴルフの練習がしやすい気温でした。

摩季ジュニアゴルフアカデミーの皆んなは、井高野ゴルフセンターでシーズンに向け、パターとスイング練習に集中しました。

3月は、ジュニアの大会が多い月 。
インパクトをクリーンヒットさせるためにBODYターンのどこで右グリップを使うか?

テイクバックで右肩を開いてオンプレーンに入れたクラブをダウンスイングから右肩を閉じながら上体の回転と右肘を同調させ、スクエアアに体を戻す。

そのスクエアな上体のポジションから右肘を伸ばしながら、右グリップを使いインパクトを迎える練習(⌒▽⌒)

フェイスを振り子のようにスイングさせ、ゆったり走らせるための練習です。

難しいスキルだから、何度も、何度も、挑戦しています。

今月から。選手育成コースに入会してメキメキ実力UPして来たリリカちゃん(小学5)の右肘と右グリップの使い方です。


ダウンスイングでインパクトゾーンにフェイスを入れた右グリップの位置で右脇が閉まり、いいですね。音譜音譜音譜音譜音譜

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インパクトに向け、右グリップでフェイスに右体重を乗せてストレートに入れました。

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インパクトから右グリップを飛球線に向け、フェイスを返さずに押し出せたリリカちゃんのフォローです。アップアップアップアップ

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更に大きくフェイスを押し出し、完全に左軸でフォローが出来ました。*\(^o^)/*

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2回のレッスンで飛距離がググッとUPしたリリカちゃんのダウンスイングからインパクト、そしてフォローです。

続きます。