2軸BODYターンスイングは左軸回転のメカニズム① | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日は朝から小雨の大阪です。

この2日間とても良いお天気でしたね。
ラウンドされたゴルファーの皆様
コースを歩く足取りも軽く感じられたのでは❓

スコアーUPを目指すには
安定感いっぱいのスイングプレーン
を描きたいですね。
前回のブログでは~
「2軸BODYターンスイングを描くには、どう意識を持てば良いのか?」

そのPOINTについて解析しました。
今回も2軸BODYターンスイングにとって大切な左軸スイングのイメージをUPさせるシャドースイングの方法をご紹介したいと思います。


《左軸スイングのプレーン作りでの意識》

『どこが、スイングの支点になってるのか?』

を意識して、アドレスに入る事が大切なPOINTになります。

2軸BODYターンスイングの①でお知らせしました。内容を更に詳しく解析しているのが、

《私の著書『90切りたきゃボールは打つな』
で、スイングメカニズムを実現する筋肉の使い方を解析しています。》

2軸BODYターンスイングに興味を持たれてる方で未購読の方はぜひ、お読みくださいね。
2軸スイングの左軸とは⁉️どんな役割りを持ってるのか?

左軸とは⁉️アドレスにある左足と左膝関節の位置にあってダウンスイングから~~インパクトそしてフォローにかけて骨盤と上体を回転させる軸になるのです。


2軸BODYターンスイングで、なかなか難しいのが「テイクバックからダウンスイングに入る時2本(2軸)の足の間に一瞬でも体重を支えるタイミング(上体が正面を向ける)を通過させる事と

正面から下半身リードで左軸左膝関節に移るタイミングです。

そうです(⌒▽⌒)
2軸(両足軸)からインパクトそしてフォローにかけての左軸に変化させるタイミング‼️‼️‼️に難度の高さがあるのです

【左軸の意識の実際】
左膝関脚上にある左腰と左肩のイメージ(意識)
を持ってアドレスをとる。

テイクバックに入る時の左腕の意識は

支点を、左肩から左腰に持つ事が大切です。

当然、左腕の延長にあるクラブの支点は、左グリップの小指側がに持ちます。

【左肩と左腰にアームシャフトの支点とした片腕シャドーの②です。】

①を参照して下さいね。


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アドレスで構えた位置からテイクバック軌道を作る時
左腰を止めて左腰から左肩を固定させて左腕を伸ばします。
グリップは左小指からフィンガーをシッカリ使い手首からシャフト方向に折り曲げクラブをプレーンに入れます。


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続きます。