パター上達の法インパクト軸を左股関節で作る① | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
今日も雨が降っている大阪です。
あちらこちらで雪が降る寒さ(≧∇≦)
さあ~今日も朝のストレッチから始動ですね!

仕事の合間に疲れを取るストレッチは、仕事率もUPですね。

椅子に座り、大きく深呼吸して体を捻るストレッチや、へそ覗きストレッチは、腰を軽くするのに効きますよ。

腰が軽くなると足も軽くなるのが人の機能なのです。

パターの練習やアプローチの練習の集中力には、強い腰と脚軸の持久力が必要です❗️

目の位置をボールの上に置く為にも前傾姿勢が必須条件ですから。

パターのアドレス角を作る時、腰の柔軟性から見直して頂きたいですね。

前傾姿勢が取れる様に‼️‼️‼️

①椅子に座って足は広めにします。
②上体はへそを覗くように頭から丸く徐々に息を吐きながら脚の間に倒していきます。

「腰が伸びてる」と感じた位置で上体の力を抜きます。

起き上がりの時は、両手を腿の上に置いて起き上がりをサポートします。

このストレッチの注意点は
『いきなり』の起こしや倒しは厳禁です。!!!!
動作時は終始、手は腿の上に置き!!!!サポートしつつへそを見ながら起き上がって行きます。
頭は最後に起こしてくださいね。

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いつものへそ覗きストレッチです。

毎日、練習後にはベーシック脊柱起立筋と背骨伸ばしです。

椅子に座って両手は胸の前に組みます。

ゆっくり息を吐きながら背骨を丸くさせ、あごを胸に付けながらへそを覗くように腰から背筋を伸ばします。

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《チューブ脊柱起立筋肉ストレッチ》

同じへそ覗き脊柱起立筋ストレッチにチューブを背中に巻いてストレッチします。

腰の位置に巻いたチューブを両手で持ち、息吐きながらそのチューブを後方に押し出し、チューブを伸ばすように腰から胸背筋群を伸ばします。

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さあ~(O_O)パターの前傾姿勢が取れる筋肉状態か?
フィジカルメディカルチェックからスタートしてくださいね。


パター軸をGETできるようにするには、先ずはフィジカルの柔軟性確保が大切ですね!

続きます。